快適♪アパートメント生活(^^)/

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朝、バルコニーでサラダを食べています 

海外では、野菜不足になりやすいので、ちょっとは気を付ける。。。

娘danekoは7時半に家を出ました


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スーパーのカットサラダですが、

日本のと違い、ロメインレタスやベビーリーフ、 紫キャベツなどがたっぷり

ケチケチしていないです

danekoはすぐに、アパートメント・ホテルの生活が快適なことに気付いた^^

まず、部屋に誰も入ってこない。

滞在中に2度、ルーム・クリーニングはあったけど、

「Housekeeping!」

といって、部屋のドアを叩かれるのは落ち着かないものです。

そこそこ以上のホテルになると、ターンダウンとかいって、夕方も部屋に入って来てタオルなどの交換をし、ベッドサイドにチョコレートなんか置いて行くけれど・・・

アパートじゃあ、出かけて帰って来ても、部屋は出かけたときのまま

これがなかなか、落ち着きます。


それに、キッチン付きもいいなあ~

今日みたいに、昨日の残りのフライド・ライスを温め直して食べたのとサラダだけの朝食

(チープに済んでいる・・)


娘danekoは、大好きな豆乳を気兼ねせずに何杯もお替りして飲み、   (その豆乳は、1リットルのを2パック5ドル(330円ほど)で買ったもの)

リンゴを食べ、サラダを食べて出かけて行った(またダイエット中か。。。)


ホテルだと、朝着替えてからレストランに降りて朝食をとったり、

フライド・ライスを持ち帰っても、あっためることが出来なかったり・・

冷蔵庫も小さくて、冷凍庫は付いてないしね


彼女が喜んでいたのは、ここならスーパーの袋を持って気軽に出入りできること、とか。

「ウェスティンじゃ、スーパーの袋持って帰ると、ドアマンがジロジロ見るんだよ~」

と、嘆いていたが、被害妄想ではないのか。。。



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そしてお昼。

ホテルから4軒先の、チャイニーズです。

西安飯荘 Anzac Avenue, Auckland

娘danekoのお墨付き=ビンボ~学生の彼女でも払えるB級グルメ



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刀削麺が名物のようです 。

西安名物の涼粉(緑豆の粉の麺を胡麻、ピーナッツ、にんにくなどのソースで和えたもの)や羊肉の饅頭などもあります

さすが西域は、回教徒も多いのか、羊肉が優勢ですね。


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豚肉の細切りと搾菜の炒めがのっていて

スープはあっさり系 。

夜は仕事帰りの中国人で一杯になります


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店の造りは、ごくシンプル

清潔度は・・いまいちかもしれません



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ちょいピリ辛が足りないので、これを


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うん、だんだんおいしくなってきた


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完食です !お腹いっぱい


これは8.5ドル(550円くらい)

トッピングの割には安い気がする 。


地元民は、10ドル超えると、高いと思うようです。

消費税15%が含まれているので、日本の物価と比べて安くはない


まあ、生鮮食料品は、農業国なので安いものもありますが、

労働者保護の厚いお国柄、アジアのように物価は安くないですね

最低時給は13ドル(900円くらい)で、しかも全国一律だそうです。


だから、地方格差は出来にくいのだろうが・・・

ど田舎となれば、賃貸料などの住居費が安くなるだろうに、

同じ最低時給とは不思議です

(NZの最低時給について、もう少し詳しく追記に記しています。ご興味ある方だけ・・・) 最低時給と言っても、日本の場合、それしか払わないところは少ない。

だからdanekoも、最低時給13ドルといっても、それしかもらわない労働者はそんなにいないと思っていた。

しかし、しかし、聞いてびっくり

街のレストランやカフェなどの飲食店、スーパー、工場、ホテル、などなど、

とにかく資格や技術の要らないような仕事は殆ど、最低時給しか払われていないとか・・・


それに、この時給は、長く働いたからとて、上がってなど行かない。


danekoの友人のお嬢さんは、大学に行くのをやめ(理由は、勉強が嫌いだから)、バイトでアメリカに行く旅行資金を貯めようとしていた

クリーニング店の受付で働いていたのだが、そこで、53歳の女性が彼女と同じ時給(つまり最低時給)で働いていることに愕然

NZでは、ベースアップも定期昇給もないのだ

彼女は一転、大学に行き資格を取る決心をしたそうで、親御さんは喜んでいた。


こういう状況では、最低時給が上がるかどうかは、労働者にとって大問題だろう

しかし、最低時給が上がれば、インフレを招く

国の経済そのものに、たいしてポジティブな要素が無い時に、政策で最低時給だけ上げたって、それは商品やサービスの価格に跳ね返って、結局は最低時給で働く労働者の生活を圧迫するのみ。

なかなか悩ましいところです

NZ政府も、そんなこと百も承知だろうに、つい最近最低時給を13ドルに上げたのだ

日本だけでなく、どこの国も、バラマキ政策で人気取りみたいなことをするのでしょうね(~_~;)

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