ヴィラ・マリア!
国内外への輸送を考えてのことでしょう。
ここヘッド・クオーター&ワイナリーはオークランド空港からほど近く。
昨日は空港近くのホテルに泊まったので、歩いていけました、が。。
遠い ホテルのスタッフ達が、「10分で着くよ」 「うそ~20分はかかるでしょ!」 「いやいや15分かな」
と、超テキト~なやりとりをしていて不安でしたが、NZ版グーグルマップみたいなのをもらって、出発しました。
着いた~!
ところが、入り口から、セラードアの建物までが、遠い!!
15分は歩いたでしょうか。。
いやもっとかな
見わたす限り。。。 てくてく歩いていきます
途中で、「歩いて来る人なんて、いないんじゃない?」とわかりましたが、もう遅い・・・
しかし、両側は葡萄畑。いいですね~、この眺め。
用事がなければゆっくり散歩がてらってことでいいのですが、なにしろdanekoは午前11時からのガイドツアーに行こうとしているので、非常にあせります
やっとセラードアに到着し、danekoは息せききってご挨拶を・・
アポイントは取ってなかったので、「あんた誰?」状態のスタッフに11時からのガイドツアーに来たと告げ・・・
おじさんとおばさんのスタッフが一瞬相談の上、おばさんが案内してくれることになりました。
よかった~! 間に合った!と思っていたら、案内されるのはdanekoひとりだけ。
月曜の朝、ワイナリーは空いているのですね。 まあ当然か。
大きなステンレスタンク 本当にでかいんですよ。
見えている通路は、2階です。
こちらは、畑から葡萄が集められる場所
トラックで日夜運ばれてくるそうです。
わくわくします
ボトリングしています。
非常に洗練された設備。
フレンチオークがごろごろしている場所もありましたが、こちらは暗くて撮影に失敗。
ステンレスタンクのは、一般向けのランクのワインを主に貯蔵しているようです。
日本でときどき見かける、これですね。
さて、1時間ほど、danekoは質問をしまくって、見学時間を延ばしてしまったようですが、快く案内してもらえました。
さて来た~! お待ちかね、試飲の時間。
リザーブという、一番いいラベルを試飲させてくれます。
写真は、ピノノワール、シャルドネ、カベルネメルロ。
ランチすると言ったら、試飲のグラスに継ぎ足してくれました
至福のひととき。。。
こういう、飾り気のないアンティパストが一番好き!
パンとオリーブオイルがめちゃ旨です。
葡萄畑につづく、こんな風景を眺めながら・・・
冬ですが、緑が多い国です。
黒い鳥が
ひとりでも、ちっとも退屈しません。
セラードアのマネージャーのMarkが、ときどきお喋りに来てくれます。
こちらは、オールドビンテージの置き場所。
この国では、早飲みタイプが多いので、少ないです。
この中からも、日本に持って帰るワインを選んで手続きを。
たくさん買ったからか、試飲もグラスワインもサービスしてくれて、うれし~
この湖のほとりで、結婚式やコンサートが行われるそうです。
帰りはタクシーを頼んで、待つ間に、テラスでのんびり。。。
う~ん、楽しかった♪♪
11時から3時まで、たっぷりヴィラ・マリアを堪能
ぽちっと、ありがとうございますm(__)m
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