クラブラウンジは本当のコンチネンタルになってしまったので、
2階のレストランにやって来ました。
クラブラウンジは、10階で眺望もよく、
以前は白味噌のお味噌汁やご飯もあったのですけど、残念
そしてここ2階でも、おすすめは、和食。
京漬け物と、湯葉豆腐
朝からこれは、うれしい
そして、お昼はまたまた錦市場に繰り出します。
やっぱり、冨美家に来ちゃいました
先月に引き続き。。。
でも、今回の「錦なべ」は、玉子なしにしてもらってます。
最後まで、透明な出汁を楽しめる
でも、写真的にはちょっと彩りが寂しいかな
同行者の、食べかけの、おじやうどん
こちらの名物ですが、拡大しないでね
お店の方に申し訳ない
ホントはもっと、たっぷりあって美味しそうなんです
メニュー
うれしいお値段が並んでいます。
こちらでは、天ぷら入りの冨美家なべが看板メニューのようですが、
天ぷらは衣が厚く、揚げたてではないので
danekoは、いつも天ぷら無しの「錦なべ」。
しかし、このお値段で、某蕎麦屋のような揚げたての天ぷらを望むのは酷でしょう
出汁はすこ~し甘めですが、錦に来ると必ず寄ってしまう、引力のあるお味。
はあ~、満足満足
と歩いて行くと、
でた~! お月見団子(もう左の一個だけ)
ついつい買ってしまいます。
まあ、団子は夜、月でも見ながら・・・ということで、
じゃじゃ~ん
甘味の「月ヶ瀬」に♪
境町通り御池下ル 水曜休
ということで、明日は水曜日ゆえ、今日が決戦の日だったのです
ん? んん?
奥ののれんがお店だと思ったのに、
これは間違い。
ほんとうに、失礼しましたm(_ _)m
看板の位置がまぎらわしい。。。
皆さんはまちがえないでね
あんみつ(こしあん)
あんみつ(つぶあん)
粒あんは同行者のリクエストです。
福岡では、漉し餡の甘味を食べるところが少ないので 、
こしあん大好きなdanekoとしては、
こういうときに、食べておかなければ
はい、ぺろっと、食べられます。
黒蜜といい、餡といい、寒天といい、
つるつるっと、のどを通ってお腹に収まってしまいました
さあ、食べまくりの一日は、まだまだ続く。。。
はし本 で、季節の葉書や便せんなどを買い込んだ後、
今夜は、夕食が遅い予定なので、
カフェ・バスティーユへ
比較的新しいお店ですが、一度行ってみたかった♪
もう6時だから、一杯ワインでも
お肉の前菜盛り合わせ
グラスワインの白と赤を飲みましたが、こちらはふつう
実はそんなにワインに凝っているというわけではなさそう。
前菜の充実度から見て、もっといいワインチョイスを期待していたが、
カフェ、なのかな、やっぱり。
でもカフェっぽくない、大人な雰囲気のお店なので、
時間待ちや、夕方のちょっと一杯にはまた来ようっと
さてさて、着替えにホテルに帰ったとたん、
お部屋に、本日のメインのお店から、電話が・・・
「danekoさま、本日9時を過ぎるとお伝えしていましたが、前のお客様がもうお帰りになりましたので、どうぞ。」
と、女将が呼んでくれたので、喜んで、祇園に向かう
おが和 さんへ
といっても、京都のタクシー運転手は、店を知らないことの方が多い
住所を言っても、上ル下ルの加減が分からず、行き過ぎてしまったり、
地図を見せても、老眼で、見間違えたり、見えなかったりするのだ
けっこう、使えない。
今回は、ドアマンにコンシェルジュのマークした地図を見せ、伝えてもらうが、
内心は、ちゃんと着けるか疑問・・・
おが和さんは、この9月4日に開店したばかり。
あの祇園ささ木 から独立された。
ささ木の予約はほんとうに大変なのだが、
こちらならまだ予約が取れるからと、さる方から教えていただいた
danekoは今日しか空いてなかったので、
満席にもかかわらず、空いたら呼んでくださるとの親切なお申し出をいただいていたの
無事到着
最初のひと皿は、遠慮して撮れず。
お造り
塩水、ぽん酢、醤油が用意されています。
お好みで、お使いくださいという、フリースタイル
わあ、華やかな器
カメラOKとのことで、がぜん張り切った。。。
鱧と松茸
出ました
この季節に、この出会い
椀ものというより、蒸し物なので、熱々です。
お出汁は、ささ木の個性が出ていました
茄子と万願寺唐辛子
これもうれしい組み合わせです。
さわら
中は半生に火を通してあり、
下は、大根おろしと特製お出汁
外側パリっ、中は柔らかく、身離れも良い
お出汁のおいしさと、新鮮なさわらの香ばしさとで、
あっという間に、完食
こんなに速攻で食べまくるのは恥ずかしいと思っていたら、
「うちは皆さん、なぜかすごく、食べ終わるのが速くていらっしゃるので」
と、ご主人のフォローが入った
daneko達だけではなかったのね。
こんなお酒も、飲みました(詳しくない)
美味しいと、どんどんお酒がすすんでしまいます。
いくらでも、どこかに入っていく感じ(どこかって・・・?)
こちら、変り蟹玉
ごま油の香りが効いており、
ふわふわ玉子と冬瓜とともに餡かけ風になっています。
これは、けっこうお腹にたまります。
いくらの登場
ささ木流の下処理を施してあります。
ご飯が、炊きあがって来ました
たまりませんね♪
美しすぎて
宝石のようですよ~
何杯でもとおっしゃってくださいましたが、さすがに2杯でお腹いっぱい
大大満足の、12000円コースです。
デザートは、葡萄
開店1ヶ月足らずとのことで、お祝いの胡蝶蘭がたくさんありました。
これは、とても元気に咲いていたものをパチリ
12月にも、予約を入れて帰ります。
また、次回も怒濤のように食べ終えてしまいそうだが・・・
今日の一番は、あの鰆だったねと、
同行者と意見の一致を見たのでした
それにしても、病気にならないかというくらいよく食べた一日
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