昨夜、たつ庄さんの3周年記念
夜8時からと時間に余裕があったので、
ワインセラーの整理を始めたところ、
深みにはまってしまい、
気が付いたら7時を過ぎている (ここまでは、昨日の分に)
あせって、タクシーを呼んで駆けつけると、
まだ、前半のお客さんが
よかった~
ところで今日は、画像無しの日です
3周年の特別メニュー?を
常連さんに囲まれて撮るのが恥ずかしかったのよ
カメラ仲間もいなかったし・・・
ですので、画像目当ての人は今日の記事はスルーするか、
前回のを見てくださいね
danekoがうれしいことに、
今日はシャンパンと日本酒(樽酒)が飲み放題
「鮨屋でシャンパンなんて(フン)」
などという輩は、今日も居ない
あろうことか、シャンパンはグラスからなくなる前に
次々とおかわりが注がれ、
最後にはテタンジェのマグナムがなくなって、
ボランジェのボトルさえ出てきた
恐るべし、大盤振る舞いだ
嬉しすぎる
お寿司も美味しいよ~
と、いい気持になっていると、悲劇は起こった
お会計の折、財布がない
財布がない
そんなはずは・・・・
一瞬、誰かが抜き取ったかと、
泥棒に責任転化を試みたdanekoだったが、
すぐに自己責任しかありえないと悟った
家を出るときに、猫さんを見ながらタクシーに乗り、
そのままたつ庄さんの前で降りるまで、
バッグの中の財布を見ていない。
ワインセラーの片付けにはまって、
財布をバッグに入れ忘れたのだろう(そんな人、います?)
そのあとは、バッグは手元に置いたまま 。
いくらdanekoが酔っぱらっていても、盗難には合わない
え? タクシー代?
タクシーは、チケットで払ったから、
財布は関係なかったの
ああ、あの時の猫さんは、
財布も持たずにタクシーに乗り込んでいたdanekoのことを
きっと笑っていたに違いない
オゴリの会でもないのに、
財布を忘れて出かけてしまうなんて・・・
そのうえ、シャンパンまでたっぷり飲んじゃって
お金は1円も持ってないdanekoって・・・
ほとほと自分が嫌になった
しかし、お店の人は、私たちの支払いを待っている
danekoはとっさに連れのTさんに、
「ごめんね~。財布忘れちゃったみたい。貸しといてm(__)m」
と頼み、1件落着?
そのあと、また財布がないことを忘れ、2次会にも行った
(財布忘れアルツハイマー症候群か)
シャンパンの酔いのせいだと信じたい。。
その2次会のワインバーでは、
Mさんが奢ってくれたので、
Tさんにダブルでお世話にならずに済んだ。。。。
ほっとして、お礼も言い忘れ、タクシーーに乗ろうとすると、
Tさんが、
「danekoさん、タクシー代あるの?貸そうか?」
と、親切にも気をまわしてくれた
「うん、ありがとう。タクシーチケットは持ってるから大丈夫」
と答えてタクシーに乗り込む
いったい、
もしチケットも持ってなかったら、
danekoの今日は、どんな日になっていたことだろう
たつ庄にタクシー到着 → チケット無い → 財布無い → 大ショック
さあてそれから、どうしたか ・・・
タクシーに、ちょっと待機してもらう
→ たつ庄に入り、同行者に事情を話し、お金をもらう。
この時点で、ものすごい恥ずかしい・・・
→ タクシーに戻り、お金を払う
→ たつ庄に戻り、とっても恥ずかしい
→ シャンパンがおいしくない
→ 財布がなくて飲んで食べてることがバレバレなので、
→ お寿司が不味い
→ 哀しい
→ 泣きたい
とまあ、こんな段取りになっていたことだろう
おそろしや、おそろしや
danekoと一緒に飲んだり食べたりしてくれる皆さんは、
財布を忘れないでくださいね(danekoのため?)
徒手空拳でお鮨屋に乗り込み、飲み放題食べ放題。
うーん。おっとこまえ~(笑)。