はるばるやって来ました
茅の屋 久山町にありますが、
こんな田舎に、何があるのだろうというような所。
でも、紅葉はバッチリです
茅ぶきの屋根が
茅の屋
これが、ウェイティング
待たせて気分を盛り上げるため?
今日はランチで、3500円の「種コース」
一番安いコースですが、
お目当ての十国鍋も選べて、十分な量がありそうだったので
さて前菜
里芋豆腐や蕪そぼろ煮など・・・
大地の恵みスープ
蓮根とカリフラワーだそう。
量が多くなくて〇
長芋と大根の卵寄せ
あんかけ茶碗蒸しですね
汁っぽいものが多いゾ・・・
さてさて、お鍋
牛蒡ときのこがお出汁の中に。
きのこの胡麻醤油和え
これは・・味濃かったな
鍋が始まると、熱いので、
テーブルの端にずらしてもらう
耶馬渓産の黒豚の登場。
しゃぶしゃぶ風に、さっと火を通して、どんどん食べないと、
身は固くなってしまいます。
けっこう気を使う鍋です
ただ、ここのお出汁は本当に秀逸
十穀米
すごいおいしそう
味噌汁は、納豆汁
まあ、ふつうのお汁です。。。
見事なおこげ
ご飯が一番かもしれません
都会の人ならば、喜ぶだろうな~という、
体に優しそうなメニュー。
といえども、量はやはり、たっぷりありました
本当に体に優しいのかは、疑問も残りますが・・・
野菜などは厳選してあるので、安心して食べれます
ご飯をお替りしたくても、もうお腹が一杯過ぎ
デザートは、茶廊の方でも食べられるとのこと。
気分を変えて・・・
こちらは、誰もいません
ちょっとお洒落
デザートのスイートポテトと豆腐ショコラ
飲み物は別オーダーです。なぜか。。
こちらのスタッフの方は終始応対がよく、
danekoはすっかりいい気分に
お喋りに夢中で、すっかり長居してしまいました。
お茶していて、のどが渇いたので退散します
紅茶のポットサービスなどは、無いようなので
エントランスには、ビッグな野菜たち
長居して、失礼しましたm(__)m
敷地もずいぶん広いようです。
なんか京都みたい
なんていうと、京都の人は怒りますね
こちらは、グルメを追求するというより、
風景やサービス、地産地消の食べ物を楽しむところと見た
クルマで出ていくときも、ずっとお見送りしてくれます。
3500円、いえ、紅茶付きで4000円ほどしか払っていないのに、ちょい申し訳ない(~_~;)
4時間くらい、たっぷりゆったりとした時間を過ごせました
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