あんまりお掃除本を買っていると、
お掃除本で家が散らかることに気付いた
そこで、今日は立ち読みに来ています
おやおや。。。 本屋さんの目立つところに、
なんだかお掃除本のコーナーが出来ており、
どうも今どきのトレンドらしい
わ~い、danekoがトレンド最先端??
というより、単なるミーハーか・・・
というわけで、まず気になったのは、これ
モノを捨てればうまくいく 断捨離のすすめ (DO BOOKS) (2009/12/03)
川畑のぶこ 著
シリーズで平積みになっており、売れている様子 。
立ち読みすると、なかなか面白い
だが、「断捨離」という言葉が好きになれず、
買う気にはならない
「断捨離」って、danekoには、あまり美しくない言葉だと思えるのです。。
仏教っぽいけど、自分の本棚には欲しくないネーム
じゃあ、
片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術 (2007/04)
池田 暁子
これも、以前に何度か買おうと思ってやめた本
理由は・・・
「片付けられない女のための」というタイトルが、
「はいはい。私ってかたづけられない女なんですよ~ だから、今度もこんな本買っちゃって~ どうせまた挫折するんですけどね~ まあまあ、買う気があるだけいいでしょ(開き直り)」
ってなアピールをしているようで、買えない・・・
書店の店員さんに、「あら、このヒト、片付けられない女なのね(笑)」
って、思われそうじゃないかしら??
ってことで、
1日1分! がんばらなくても幸せになれる片づけルール (祥伝社文庫) (2010/10/14)
小松 易(こまつ・やすし)
550円と安いのが魅力の文庫本
しかし、これもそそらない
「たった1分」は、いくらなんでも、う~ん。。。
それと、「幸せになれる」っていうタイトルが、ベタ過ぎて好きになれない
(「願いをかなえる」ならいいのかというと、これは、まあ目をつぶってガマンできるのです)
ああ~ なかなか danekoにぴったりなお片付け本、お掃除本は見つからない ・・
でも、よかったあ
買っちゃったらまた、家が散らかるし・・・
それでなくても、本棚から本があふれそうで、家人の嘲笑を買っているのだ
「こんなにほんとに全部読んだの?」 って
本を買うのは、無駄遣いじゃないような気がして、
むかしから気にも留めずにきたけれど、
最近では、処分するのがつらくなっている
以前はいらなくなった本を仕事場に持ち込んでいたけれど、
ジャンルが、
スタッフが読むのには、ちょっと抵抗があるだろう経済本、
チョイ怪しげスピリチュアル系、
語学オタク系、すぐにネタ古くなる旅行本、
個人の趣味バリバリの小説本、などなど、
あまり会社の図書文庫としては適さないような気がする
もし、ブログ読んでくださっている方の中に、
danekoの「最近読んだ本」の中でどれか欲しい方がいたら、差し上げます
あ、でも、遠くの方は、送料だけはお願いします ね
わっはっは。
人間、笑うと健康にいそうですが、
danekoさんのお陰で健康です。