danekoは、怒っていた
@福岡空港国際線で手荷物検査中に・・・
danekoの機内持ち込み用バッグは、ブーっと鳴ったのだ
まあ、たまにはあることなのだけれど、
最近はあまり無かったのに・・・
そしてそのたびに、「液体物がまだありますね」と言われ、
バッグから化粧品やシャンプーの入れ物などが取り出された
最初は、
「もう一度、検査に掛けてもいいでしょうか?」と聞かれるたび、
「どうぞ~♪♪」
と、にこやかに応対していたdanekoだが、
だんだん、おかしいと思い出した
なぜって、たまたま空だったクリームのボトルまで、取り出されている
「空容器も対象になります」 というが、
????
あの~、センサーって、液体物に反応してるんじゃないの??
空ボトルにいちいち反応してるって言うことは・・・
danekoは考えた
この空港のスキャニング機械は、どうなっているのか・・・
だって、液体物に反応しているのなら、
空きボトルは空きボトル(もちろん、内容量100グラム以下の小さいもの)
いちいち鳴るはずがない
それをいちいち、ブーって鳴らして止めているということは、
モニターを目視している係官がそれらしい物体を目ざとく見つけ、
液体であろうとなかろうと、ダメ出しをしているということではないのか
う~ん、悪いレーンに当たってしまったようだ
マニュアルに100%従うという、アタマがっちがちの人間が、
数年前に国交省が決めた液体物持ち込みルールをいまだにシーラカンスの如く踏襲し
モニターを逐一チェックしているのだろう
しかし、目視に頼っているということは、機械が古いのだろうか??
こんなに出て来ました
呆れてしまいますが、
実はこれ、最近danekoの手荷物の定番(^^♪
世界中、殆どどこでもブーって鳴らなかったので、
すっかり油断しておりました
ぽちゃぽちゃするような液体はほとんど無く、
固形と言えるようなクリーム類(傾けても動かない)と、
ドロドロのシャンプー&コンディショナー(振ってもなかなか出てこないのが悩み)
洗顔料に至っては、本当の泥だという。。。
鉄壁の守りは、福岡空港国際線の、
なんちゃってモニターにより、破られたのでした
液体がダメというのなら、ちゃんと液体のみをセンサーしてくださいよ
液体かもしれないものじゃなくって・・・
ったく、人海戦術で、変な検査しないでよ…..
と、danekoは内心思っていた
係員は、これらを全部捨てて行けという。
隣では、中国人の若いツアー客が、化粧品やヘアトニックなどを出され、全部捨てて行っている
しかし、danekoはそれではマズイ
バンコックを経てオークランドに至る24時間あまり、
グルーミング用品は必要だし、
オークランドに着いてから、調達できるようなものではない
くうう~・・・ここは何とか持ち込まなければと、
少ない脳ミソを働かせるのであった
続きます m(__)m
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- 一路、ソウルへ・・(^^)/~~~
最近パリの空港ではクリーム・パテ類も持ち込み禁止になり
チーズ召し上げられてしまいました(ナミダ)
プラスチック爆弾に似てますからねー。
この前仙八さん達とソウルに行ったとき同じ目に
会いました。結局外に出て手荷物として預けたの
ですがソウルで荷物が出てくるのに時間がかかり、
最終バスに乗り遅れました。幾度となく
BBクリームやSK-Ⅱを搾取され、イミグレーション
通過後向かいのお店で仕方なくゲット・・・
いつもパッキングする時にZIPLOCKに
入れ忘れるんですよね~♪
弁護士一緒でもダメみたいだし!
Nekoyanさん 今度マイル講座してくださいね。
まなべさんとジョイントで。。。(爆笑)
福岡空港の手荷物検査は、ありゃ何か、おかしいですよ。マイル講座は、まなべさんにやってもらいましょう♪
danekoはスッチーのこととか知らないし(笑)
パリは、友人がスーツケースを預けたら、中のチーズとバターは抜かれてたそうな・・TSAロックで開けられますからね[絵文字:i-232] 恐るべし、エールフランス^^;
なんちゃって弁護士なんじゃない?
(弁護土とか丼護士とか)
ボクのマンションの更新料踏み倒し計画の時も全く役に立たなかった[絵文字:v-326]
彼、見てないよね~[絵文字:i-202]オフレコ、オフレコ[絵文字:i-251]
出張から戻って覗いてみれば、勝手なことを・・・
福岡空港って厳しいんですね。
そういえば先月、福岡空港で待ち合わせしたお客さんが
預け荷物と手荷物の両検査で引っ掛かりまくってました。
なぜか、このような駄ブログで勝手にお名前出ていたまなべさん。
やはり、ヒコーキ関連のプロ?
時々、拝見させて頂いています。
akka,、見たぞ~!
んもう、更新料は最高裁の判例が出たので、
「難しいけれど、頑張るのは良いよ」と言ったじゃないの!
本題に戻れば、飛行機は頻繁に利用しますが、
手荷物検査はまさに時の運です。
先日も、羽田空港でひっかかりましたが、
いつもの出張時と荷物が変わらないため、
何が原因か判明せず、5回ぐらい手荷物をスキャンしていました。
結局、シャツの襟に入れる金属片が反応したというオチでしたが、
あんなんでハイジャック出来る訳もなく、
「時間を返して!」とクレームを言いたくなったものの、
大人の私は、黙って、微笑み、その場を後にしました。
まぁ、余裕をかましながら、飛行機に遅れそうなときだけは、
きちんとアピールをしておくしか、予防策はないのでは?
かくいう私も、ヒースロのVAT(付加価値税)カウンターで、
「現物を見せないのでスタンプを押せない」と相手をしてくれなかったおばちゃん(イギリス人)に対して、
「今まで、そんなことは言われたことはない」と争い、
「根拠法を見せろ」とか、法律を見せてもらい、
「この文言は、こういう風にも解釈できるじゃないか!」と
延々と1時間ぐらい言い争った記憶があります。
あの時は、ロンドンで靴を何足か購入していたので、
こちらも必死で(笑)、我ながら感心するほど、英語が口をついて出てきましたが、結局、「今までの運用に落ち度があったかも知れず、その点については謝罪するが、規則は規則だ」との結論。
それ以来、チェックイン前にVATのスタンプをもらい、
航空会社のカウンターで荷物を預けるようにしています。