つれづれ
daneko
勘で電池ゲット♪
やはり不思議な、3月15日の月
右はマンションの灯りです。
福岡もすでに、一部商品で買い占めモードに入っている
ユニクロなどは関係ないようだったが
乾電池、懐中電灯、トイレットペーパー、水、米、ティッシュなど、
品薄になっている 。
関東方面の家族や親せきに送る目的の買い占めが多いようだ 。
danekoは15日朝、開店とともに天神のビックカメラに行った。
店の前には貼り紙が・・・
乾電池(単一)は売り切れ。
入荷の見込みは立たず。
被災地方を優先的に供給する。
との内容であった。
danekoと同じような、家族に送りたい人たちが次々と来店しては、
がっくりして帰っていく
その時に、単3などの電池は念のため買って帰る(すでに品薄で安いものがない)
というおんなじような行動パターン
danekoは、がっかりしてクルマを出すと、
久山のコストコにでも行ってみようと思い、
その前に、家の懐中電灯を実家に送るべく、クロネコに向かった。
クロネコに向かう途中、唐人町の商店街の向かい側に、
ちっちゃな街の電気やさんがあった
!!!!
と、なにか閃くものがあり、
danekoはその電話番号を瞬時に記憶
同行者に携帯から問い合わせさせた。
!!!!
単1電池があるという。
まだ19個ほども
これで、実家に送るものが全部そろうよ~。
danekoは車をUターンさせ、ちっちゃな電気屋さんの近くに車を付けた。
ただの勘、ヤマ勘、偶然・・・
なのだけれど、自分の中に湧き出てきた「あっ、あそこ!」
という、わけのわからない、非論理的な直観を、
打ち消さずに実行したからこそ、単1電池は手に入った。
(買い占めちゃいけないので、10個買いました)
別にdanekoが特別なわけではなく
人間って、誰でも第六感を持っているのだ 。
でもそれは、普段の社会生活の中で、封殺されている。
非論理的だからとか、
なんの確証もないからとか、
偶然に過ぎないとか、
そんなふうに、小馬鹿にされている風潮があるので、
ひとは、そんなものに耳を貸そうとしない。
特に、他人の勘に対しては、笑って耳を貸さなかったりする。
でも、瞬時の決断を迫られたとき、
人は自分の勘しか頼りにならないのではなかろうか 。
逃げるか、とどまるか、
進むか、退くか、
右か、、左か、
そんな決断を迫られたとき、
理論立てて考えてみたり、
情報を集めてそれから考えようとか、
AHO政府がいうように、「冷静に、あわてずに(=何もするなってこと)」とか、
やっていたら、津波が来てしまったり、
原発が爆発したりしたのではないか。
「やばい!」と感じて福島から200キロ、300キロ・・と逃げた人たちは、
今頃自分の判断の確かさに、胸をなでおろしながらも、
無責任な為政者たちのいうことを聞かなくてよかったと思っているだろう。
自分の、直感がすべてという時がある。
そして、その直感が必要な局面は、残念ながら増える一方のようだ。。。関連記事
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