とうとう機会が巡ってきた
大分市のどこにあるのだろうと思っていたら、
駅からほど近く、竹町という商店街の「いかしょう」という店のビルに、
ひっそりと入っていたのでした
カウンターー8席に、個室が2つくらい。
寿司職人ひとりでは、まだ広いようにも思う。。
が、普段は個室は使わないのだと、あとでおしえてもらった。
刺身
たらこの炙り
酒飲みには魔性の食物
danekoは白ワインを飲んでいるので、だいじょうぶ・・・
まずは、ひらめから
これ、おいしいです
カレイですふぐではなく。
づけ鮪
大分に、こういう仕事をする人がいたなんて
こちら中トロ
これは無関係ながら、
本日はこちら「ざびえる」の社長さんのお話を聞きに来たのだった
誠実なお人柄が、「ざびえる」という大分の菓子を再生させたのだろう。
danekoが初めて食べた大分土産は、長久堂のお菓子だった。
しかし、その長久堂は倒産、
その後、従業員が出資して「ざびえる」の再生に賭ける。
上に立つ社長さんも長久堂の営業部長だった方だ。
こはだ
こんな魚っぽいものが食べれるなんて、
danekoも成長した?というか、
こちらのお寿司は新鮮なのだ♪
なんでしたっけ
そうそう、イトヨリ鯛
大分ではよく取れる、ピンクの美しい肌に、黄色い糸のような筋模様がある魚。
鯛よりも、身が柔らかいです
ううん。。。忘れた
これは誰でもわかる
あれあれ。。。
これも誰でもわかる
穴子が出てくれば、もうおしまいですね
さびしいながらも、お腹一杯
最後のかんぴょう巻き
これは最初のひらめ
美味しかったので、リピしました
店主、赤嶺氏は、銀座のあら輝さんのスタイルがお手本なのだという。
どうりで、いつか見たような鮨だったはずだ
お酒もそこそこ飲んでひとり1万円、大満足です
美味しそう。大分って意外に行かないところなんですよね。大きなコンベンションセンターも別府ですからね。
忘れたネタは見たところミル貝のようですね。