この日、別府、ビーコンプラザまで聞きに行きました
毎年この時期恒例の、アルゲリッチ音楽祭
マルタ・アルゲリッチ
アルゼンチン人 1941年6月5日生まれ
1962年の若く、衝撃的に美しいお姿は。。。
ショパンの英雄ポロネーズを弾く、若き日のマルタ
なんともいえぬ表情と、口の動きが素敵
娘3人
三度の結婚、三度の離婚
月日は流れ。。。
いまは、こんなですが
いい味出しております(^o^)丿
この日も、やさしそうなオーラに満ち溢れておりました
danekoの座席は・・・
前から3列目
しかも、アルゲリッチが弾いているのがバッチリ見えるアングル
こんなプラチナチケットを、
取ってくださったTさま、心から感謝いたしますm(__)m m(__)m
演目は、こちら
ショパンのピアノ協奏曲 第1番
動画は、ピアノ演奏から始まる第2楽章をのせました
アルゲリッチのピアノは、
限りなく甘い音色のようでいて
重ったるさの全くない、
上質で完結したデセールのよう
いやもうとにかく、ピアノが喜んじゃってます
彼女に弾かれることが、ピアノであることの喜び、
なんだろうな~
同行者が、
「よくわからんが、とにかく綺麗な音だった」というので、
「どうしたら、あんな音色が出るのかな?」と聞いたら、
「生まれつきだろう」と即座に結論を出した
そう、生まれつき(^_^;)
生まれついての才能、
神さまからのGIFTなのだ
第3楽章
この最後の盛り上がりが、個人的にはいちばん好きかも(^^♪
いやいや、第2楽章あっての、第3楽章の盛り上がり
たまりません
今夜は、幸せな2時間を過ごした
youtubeを貼り付けながら、ついつい演奏に聴き入ってしまうため、
この日の分はブログアップにすごく時間を要した
演目を第1楽章から聴きたいモノ好きな人は、続きを。。。
(クラシック大好きな読者がいるので、張り切って貼り付けています)
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