しれませんが、 またまたこのお店に来てしまった
祇園の、おが和さん、
かわいい奥さまとお二人で頑張っていらっしゃいます
本日は、女子会モードでお邪魔してます
しかも、ワイン1本持ち込みで
宴の始まりに、わくわく
基本のお椀
お酒は、小川さんにおまかせ
外れたことがありません
二日酔いはあるけど。。。
とり貝の季節
ピンク色の肝
ホッとする、野菜とお豆の煮びたし
出汁が利いています(^^)v
器の色出しが素敵
これが、おが和さんの神髄ともいえる、焼きもの
今日は、九州の太刀魚です(五島でした)
danekoは日本酒強くないので、
お猪口で味見させていただきます
そうこうするうちに、
土鍋は勢いよく炊かれ・・・
本日は、豆ご飯
家で炊いたのとは、色も味も違う
daneko、3杯も、おかわりしました
しかも、奥様の志麻さんのお言葉に甘え、
残りをお握りにしてもらい・・・
図々しい客でっしゃろなあ
ご飯の前に出て来たこのひと皿、本日焼き魚と並んで堂々の一位
お出汁に、実山椒の青っぽい風味がたまらない、
今の季節を堪能できる逸品でした
錦で見た実山椒、やっぱ食べれてよかった~
カウンターのすぐ向こうで、
最初からず~っと、料理しているのが見れるのです
このおが和劇場は、7人で一杯ですが、
今日はdanekoたち3人以外のお客様は早く終わったので、
そのあとはご夫婦とおしゃべりしつつ、
ゆっくりと、デザートまで
美味しくも、楽しい祇園の夜
京都の食べ物が、danekoは一番しっくり来るみたい♪
九州では甘過ぎ(時に甘辛)
関東では醤油が濃過ぎ
ちょうどいいのが関西の味付けだと思うのだが、
まあ、単に好みの問題もありましょう
どんどん進化しているおが和さん、また来ます
あと一息で、豆ご飯のぶぶ漬け薦められたでしょうね(笑)
豆ご飯大好物です。
福岡で美味しい豆ご飯食べられる処
教えて下さい。
京都では、勧められても決して食べてはならないという、ぶぶ漬けですね(^_^;)
店主は千葉出身なので、だいじょうぶかな。。。