そう、台風が来ているのでした
それでも、danekoたちは負けずに芦屋までやって来た
ここから、レストラン「千慕里」お迎えのクルマが来ていて、
どんどん六甲の坂を登っていく
深い深い谷あい、
すぐ近くに神戸の街があることなど、
想像できないほど、山も谷も深い
かなり山を登ったころ、やっとお店に到着
「よくいらっしゃいました」と、温かく迎えられ、
居心地のいいお部屋に通されて、
まずは、とり貝をあしらったマリネから
とり貝、やはりon seasonなのですね(^_^)v
ファオグラのココット登場
ポーションは小さいけれど、存在感バッチリ。
テリーヌは、お肉中心で、胡椒をあしらっている。
ワインが、ものすごく合いそうなひと皿ながら、
昨夜の飲み過ぎが気になる・・・・
名物のスープ
上は、ヴィシソワーズ、下は、コンソメのジュレ
けっこう、お腹にたまる一品です
壺焼き茸のスープ
ロシア料理のような、一品
これも、結構ボリュームあり
メインのお肉
本当に柔らかく、いい具合に脂ものっていて・・・
これで、8000円のコースとは、コスパもすごい
デザートは、まずシャーベットから
これに始まり、
シフォンケーキやチョコレートケーキも
すこしずつ出て来た
ものすごく、満足感の高いコースだ
窓の外の台風を感じながら、いただくとまた一興
この、浮世離れしたレストラン、
danekoは、この曲が似合うな~と、リフレインしていた
<iframe width=”425″ height=”349″ src=”http://www.youtube.com/embed/eQ0s35zeFL8″ frameborder=”0″ allowfullscreen></iframe> 翳りゆく部屋
ユーミンです(^_^)/
輝きは、戻らない。私がいま死んでも。。。
こっちのカバー曲も人気があるけれど、
danekoはオリジナルのユーミン版が好きかな
エレファント・カシマシ、ちょっとオトコっぽ過ぎる
ユーミンは天才じゃ~(^^♪
翳りゆく神戸
でも洗練された、オシャレな空気はそのままに
これは、九州じゃやっぱり味わえない
うわー、この記事読んで思い出しました。数十年前に行ったことがあるお店だあ。母が月に一度神戸で有閑マダム相手にチャイナペイントを教えてるので(本人も有閑グランマですが)、神戸方面には結構詳しくて連れて行ってもらった。