本を読み始めた
だいたいdanekoは活字中毒者だったのだが、
最近英語の試験やレポート作成があって、
心が落ち着くヒマがなかったのです
1日1冊のペースで読んでいる
速読のすごい人なら、何冊も読めるのだろうが、
さすがに、1~1.5冊ペース。
それでも本棚には、次々に本が溜まって行く
ダメじゃ~ん、お片づけの法則に反するよ~ん
ハイハイ、今日はこの本です
ユダヤ人大富豪の教え ―ふたたびアメリカへ篇
(2011/06/27)
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スイス人銀行家の教え―お金と幸せの知恵を学ぶ12のレッスン
(2004/05/20)
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と、もう一冊、
ユダヤ人大富豪の教え
(2003/06/19)
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主人公の「ケン」=たぶん著者だよね。。。
があまりに好青年(イケメンで仕事ができて、ガイジン女性にもモテモテ)っていう、日本人にあるまじき嘘くさい設定に白けてしまい、
内容はまあ、悪くはなかったのだが、その後2度と読むことはなかった
ご本人には一昨年お会いした
実は、前評判で聞いていたので驚かなかったけど、
ぜ~んぜん、ふつうのオジサンだったので、
「うわ~、もしかして、誇大妄想狂か??」 と、
内心疑わしく思ったくらい
はい、ファンの皆さんに叱られますね
で、今回のこの本、「アメリカ編」は、
とっても面白く読めた
主人公のケンはまたもや、
20代のバリバリの実業家でモテモテという
相変わらずの設定ではあったが、
なんだか妻が家出し、その後の慌てようがリアルで楽しかった
いえいえ、家出本なんかじゃないですよ
人生について、
配偶者や家族について、深~く考えさせられます
人間関係のマトリクスは、長いこと本田氏の秘密のテーマ
だったそうで、これは彼の高額セミナー(80万円くらい?)に
出席しなければ教えてもらえなかったと言う。
それがここに来て、単行本で公開されたというのは、
やはり風向きが変わったんでしょうね
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6年くらい前、スイスのプライベートバンクに興味が
あってジャパンプライベートバンクというところに話
を聞きに行ったら、オフィス内に模造品ばかりで、
いかがわしい雰囲気満点だったので、早々に退散
しました。
すぐ潰れていたし(笑)
http://rinskyishida.blog.ocn.ne.jp/rinskyishida/2005/08/http.html
スイスの銀行だって運用成績普通だし、リーマンシ
ョックを回避出来なかったし、デフレ日本ではタンス
預金が最強だったりして(笑)