「東京はビストロがほんといいよ~♪♪」と。
たしかに、東京ではビストロ文化の華が咲いている。
そしてビストロに行き始めると、
きっちりしたフレンチやイタリアンには特別なとき以外行かなくても・・・
と思うようになってしまう
これを、堕落と思うだろうか(ー_ー)!!
danekoはそうは思わない。というか、堕落でもなんでもいい(^o^)
だいたい、ワインが飲めて、ワインの美味しいつまみが数皿あれば、もうしあわせ
オードブル、(スープ)、魚、肉、デザート等と、次々と目の前に現れるコース料理はどちらかというと苦手なのだ。
理由は、
1.ペース配分が店(シェフ)の都合となることが多い
中には本当にサービスがよく、テーブル毎の進行状況を見ながら出してくれるところもあることはある。
が、飲食の世界、ホール担当者よりもシェフの力が強い場合が多く、シェフのペースで調理されるようだ。
2.量が多くなり過ぎることが多い
これは次々と運んでこられるためで、ゆっくり食べれば完食できるのに・・という場合と、「今日はそこまで食べ込みたくない、軽く済ませたい」という日があるため。
3.デザートとか、danekoには要らない気分の日もあるのに付いている。。。
ワインが本当に美味しいと、デザートは要らずワインの余韻だけで食事を終りたい時もある。
また、デザートは要らないが、チーズとデザートワインなら喜んで^^という時もある。
このあたりの融通が利かないメゾンが多い。
4.コースの場合、食べるのが早い人は手持ち無沙汰、遅い人はプレッシャーを感じる。
danekoは遅い方なので、早食いの大食漢の方々と食事をするときはけっこう大変だ
とまあ、こんなような理由で、ビストロ方式の方が好き
ところで先日行ったクロマニヨン、
これはいい感じのビストロ
来たときは、ぐつぐつしていた
マッシュルームのアヒージョ風。
ここはスペイン料理ではないはずだが、
南欧系なのだろうか?
お次は、砂肝とポテトのオーブン焼き
塩味で、シンプルな味付けです
トリッパの煮込み
ひよこ豆が見え隠れしている
これはさすがにdanekoにはしんどい。
実は、煮込み料理がそこまで好きではないのです
これ、名物
クロマニヨン・バーガー
肉汁が、だら~り
最初は順調だったが、
けっこう脂っけの強い料理が続いたのと、
最後は何皿かいっぺんに出てきたので、
結構きつかった
残してしまいました
もうちょっと、間隔あけて出てくるといいなあ。。。
ところで、
このごろのしろねこは、
だんだんとエラそーになっている
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ほんとだ。エラソー。
「しろねこ」を姓名判断で見ると事故トラブル運ですって。
「わたあめ」でみてみると挫折ノイローセ運。
で、提案。
「わたがし」にすると人気稼業運ですって。
わたあめに比べるとニヒルでハードボイルドさを匂わせて
いてかっこいいと思う。
調子こいちゃって、困ってます。。。