違法な航空券を持たされたdaneko、
ゲート59に着いて、息せき切って係員にeチケットを見せる
彼はニコニコ笑って 「OK,OK」
と、他の乗客に先駆けて、発券してくれた
なんとかどうにか乗り込みセーフ
ところで、周りを見渡すと、まだ、
優先搭乗が始まったばかり
なんだ、まだ誰も乗ってないよ
搭乗すら始まってないのに、乗せないつもりだったなんて・・・
それに、59番ゲートって、
乗り継ぎカウンターから50Mくらい。
そんなに急ぐことも無かったのね
と、例のカウンタのマネージャーがなぜか現われ、
「You are just lucky!」
と恩着せがましく捨て台詞を吐いてきたので、
「Thank you」というしかなかった
中指立てそうになったが、
JAPの名誉にかけて、こらえた
あれれ? しかも
搭乗口で渡された航空券は3Aと3B
ちゃんと前方窓側の席が確保してあったんじゃないか・・
まったく、よくわからない
誰が悪いのか。。。
誰を責めていいのか。。。
しかし、乗り込んでしまえば、こっちのもの
3時間ほどのフライトで、オークランドだ♪
・・・長かった。。。
枕を床に捨てている、オージーの乗客
ラフでカジュアルだな~
「ペリエありますか?」
と娘danekoが頼んだところ、
「Yes, Mum^^」と持って来たのがこれ
ペリエじゃないじゃん
ゆるく、しかもテキトーな、NZ航空である。
NZシャルドネと、海老せんべいのようなチップス
このワイン目当てで、NZ航空に乗っていたのを思い出した
酒類だけは、めっちゃ豊富
ここだけは、日系航空会社も見習って欲しいな
あ、お皿の上の、ガーリック・トーストも人気の逸品^^
見た目ほどおいしくない前菜
でもサーモンは
NZピノ・ノワールも頼んでみました
セントラル・オタゴという南の冷涼な地域のもので、
高品質なことで知られています
これはさすがにおいしい
病み上がりに、チキンはきつい
ビーフやサーモンよりはマシかもという、
消去法の結果がこれだ
疲れとストレスもあり、
好きなワインも半分も飲めず、
チーズにトライしたものの、大したことなくてリタイア
(チーズはまだまだ発展途上のお国柄)
さんざん残しまくったdanekoたちに、
クルーは、最初のフレンドリーな対応から、
だんだんと冷たくなっていった
どうも、NZ航空はたくさん食べてくれる乗客が好きらしい。。。
アシアナから乗り換えると、
乗客の体格のよさ(単なるデブのこと)が半端ではない
ああオソロシや、
食生活って、大事ですね
ああ、夏の空だ
海岸線も見える
海だらけのオークランドに戻ってきたんだ~♪♪
海をズームしました
グリーンで、澄んでいます
オークランドの空港は近い
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ヒゲタ本膳フィルムバック(一般人は合羽橋でしか買えない)を隠し持って行き、
一滴足らせば、脂ぎったパサパサチキンもジューシー照り焼きになります。