2月14日のバレンタイン・デーの日、
街には、バラを売る人々があふれていた
撮り忘れてしまったのだけど、
中国人らしき女の子が、マッチ売りの少女よろしく、
バケツに入れたバラを抱えて売っていた
そう、ここニュージーランドでは、
バレンタイン・デーは日本とはちょっと違う
オトコは女にバラを送り、
オンナは気が向けば男に何かプレゼントする
娘danekoは、女友だちにチョコやキャンディーなどをあげていた。
オトコの子供のことはわからない・・が、
もちろん彼女がいればプレゼントを贈る
しかし、街で売っているバラ売りの少女のバラはたった一本
ラッピングされているとはいえ、
たった一本で、いいのだろうか・・・
もちろん、街の花屋には、予約の花束も多くあった
しかし・・・バラ一本売りの少女が圧倒的に目立つ
ここに、NZ住民の、厳しい懐事情を見る。。。
最低時給は13ドル
(すごくたくさんの人が、最低時給で働く)
残業はない(ってか、しない)
土日祝日は休む
=年間所得、約4万ドル
これは日本の300万円くらいだろうか。。。
これで、物価は日本とほとんど変わらず、
家賃は福岡より高く、東京よりはやや安い程度
ここ数年のインフレ率は毎年5%くらい。
定期預金1年物が、利息4.5%くらいだけれど、
税引きされちゃうから、逆ザヤである
これじゃ~生活苦しかろう
うんうん、やっぱ、
バラの花は、1本だよね
それで彼女も奥さんも、大満足・・・?
かどうか、こちらの人に聞いてみようっと。
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