携帯会社はドロボー($・・)/~~~ そのⅡ

ニュージーランドに滞在していた２ヶ月あまり、

実を言うと、

danekoは毎日１００通前後の迷惑メールを受信していた

なぜか、海外に行ってから、

頻度が高まったような気がするほど、

それは酷いものだった

サイバー攻撃、とでもいえそうな・・・

もしかして、迷惑メール会社も、

海外へ送信していて高~い料金となっていることに気付けば、

攻撃をやめてくれるかも

なんて思っていたけれど、

迷惑メールはやまなかった

仕事用の携帯アドレスを勝手に替えるとメンドーだ

と思っていたdanekoは、

ほんとにいいカモだったろうな～

でも、でも、

これってほんとにdanekoが悪いんだろうか？

サイバー小僧ならば、

「無知、無知。知らないほうがいけないんだよ～」

なんていいそうだが、

世の中の人が皆、

たとえばWorld Wingなどの、国際電話対応について、

あの、蟻んこより小さな文字の契約書を

ディテールのディテールまで読み取って、

理解しているとは、danekoには思えないし、

またそんな事をしなくちゃいけないとも思えない

これは素朴な、ケータイ使用者の疑問だ.

いくら契約社会だからといって、

一方的にケータイ会社が作った契約、

それをたいした説明もなしに、

danekoが了承してもいないのに、カネをせびりとるのだ

まてよ。

この１４万円、

払えない人は払えないんじゃないか

ほんとに素直に支払わなきゃいけないのだろうか。。。

いちおう同居人に相談すると、

「裁判したってするほうがカネかかるし、戻ってくる金より、弁護士に払う金のほうが多いぞ」

との意見だった。まあ、そうよね・・・

・・それにしても、１ヵ月半で１４万円あまりの受信料とは、

ほんとうに、ほんとうにそれは、

メール受信に課金されたのか、

これはもっとくわしく知る必要がある

少なくとも・・・

請求書の内容については、もっと追求してもよい

danekoは、時間の無駄とは思いながらも、

またまたdocomoに電話してみることにした

少なくとも、ねちねちと請求内容について、

根掘り葉掘り聞き出して、

ついでに嫌がらせも・・

なんて考えちゃったのである