今回は、福岡ー関西ー上海ーオークランドという、
ちょっとハードな旅程
なぜこんな旅程にしたかって?
それは、おいおい述べるとして・・・
まず、しょっぱなの福岡空港でトラブル
danekoは今回、3個の荷物を預けられるので、
デカいリモワのスーツケース2個と、
オークランドに着いてから着るダウン・コートを預けようと思っていた
ところが。。。
「danekoさま、申し訳ないのですが、上海でいったんお荷物を受け取られて、再度チェックインをお願いしたいのです」
と、ANAのおねーさんが言ってきたではないか
「いえ~あの~、この前はスルーで上海空港経由オークランド、行けましたけど・・」
「ではdanekoさま、もう一度、問い合わせをしてみます」
と、試みるも、
「やはり、今回は上海でピックアップが必要となるようでございます。」
というのだ
でもdaneko、今回に限って荷物も多い
「あの、なぜ今回はダメなんでしょうか?乗り継ぎ便がANAだからですか?」
福岡ー関西ー上海 は、ANA便なのだ そのせいで、danekoは上海で荷物を取らなきゃいけないのか
「danekoさま、以前は航空会社はどちらでしたか?」
「福岡ー上海は中国国際航空、そのあとは、今回と同じNZ航空です。全部スターアライアンス系なので、取り扱いは同じではないのですか?」
と、責めあげるも、おねーさん、カタカタとパソコンを打っては、浮かぬ顔
やはり、上海浦東空港で、
ANA機からNZ航空機への積み直しをしてもらえないのだという
「今回はスルーのつもりだったので、荷物が多いんです。自分ひとりで運べるかどうか・・・」
と、ダメ押ししてみるが、
「申し訳ございません。上海空港ではカートをお使いになって、ご移動いただければと存じます。」
・・・なるほど、カートという手があったか
danekoは、もう少し粘ろうかとも思ったのだが
「まてよ・・」
と思いなおした
無理に関空ー上海ーオークランド路線に荷物をねじ込んでも、
もしきちんと届かなかったら、何の意味も無い。
そして、上海は中国=リスクである
ANAはきっちり上海まで荷物を運ぶであろう
そのあと、daneko自身で荷物を確認したうえで、
NZ航空のカウンターに行ってあれこれ注文を付けたほうが間違いない。
そうでないと、上海でスーツケースは放り投げられ、
最悪ボロボロになるかもしれない
「・・わかりました、浦東(プドン)でいったんピックアップします」
「danekoさま、ご、ご協力ありがとうございます」
ANAのおねーさんは、恐怖から解放され、心底嬉しそうであった
いや、danekoにはdanekoの事情があるのだ。
別に親切とか物わかりがいいわけじゃない・・・
とかなんとか、やり取りしていたら、時間ギリギリ
おねーさんが、手荷物検査場の入り口まで着いてくることになった
danekoが土産物売り場などに消えるのを阻止するためだろうか。。。
おねーさんは、danekoがちゃんとゲートを入るのを見届けると、
「いってらっしゃいませ、danekoさま」
と、深々と頭を下げたm(__)m
うん?そういえば、
地方空港の福岡でも、カウンター対応よくなってきたかな
敬語も今回はちゃんとしてたな~。
NZ航空の
ささ、関空までは、たった一時間の旅。
おお、あの雲は、まさに、
グルメガイドも出している、タイヤ会社のキャラクター、
ビバンダム君のようだな~
さあて、上海空港で、ひと仕事控えているのだ・・
体力貯えとかなきゃ
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