面白いことをやりだした
(chaina Press)
中国の実業家である楊宗福(ヤン・ゾンフー)さんは、古代マヤ人が唱えた人類滅亡説をモチーフにしたハリウッド映画「2012」を見てショックを受け、世界の終末に自力で備えようと思い立ち、製作費150万元(約1860万円)を投じて避難カプセルを造ったことで話題となりました。
それは直径4メートル、重量6トンのオレンジの球体をしたまさにノアの方舟であり、積載重量33トン、乗員は3人、最先端テクノロジーで造られたこのシェルターは、1700度の高温や放射能にも耐えることができ、船体はジャイロスコープの原理により、回転しても転落してもバランスを保ち、中に乗った乗員が振り回されることはないそうです 。 (終了)
中国的ノアの方舟、
これです
(か、カッコ悪。。。)
でも、性能はだいじょうぶなのか、
作ったのは中国人だろうし・・・
なんて思ってたら、
(China Press)
しかし、完成してから早速この持ち主である楊さん自身が絶壁の上から転がってふもとの湖に転がり落ちてから浮かぶという実験をやったところ、落下時の衝撃でシェルターが破損してしまったそうだ。
また壊れたのはシェルターだけでなく、本人も安全ベルトの使い方を間違った上に、ヘルメットも逆さまにかぶるという信じられないミスの連発で負傷したという。 (抜粋終了)
これ。。。ジョークじゃないんだよね
このヒト、面白過ぎです
まあでも、1860万円は、ちょっと値切り過ぎのような。。
ノアの方舟と言えば、水陸空を駆け巡る宇宙船のようなもの 、とか。
やっぱすごく製作費がかかる気がするのは、danekoだけ?
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