バースデイ前夜祭、
なぜ、一瞬でも勘違いしただろうか。。
それは、イベントとブログ記事か書かれるまでの、
タイムラグが悪いのだ(ー_ー)!!
danekoのせいではない。。。
いやいや、苦しい言い訳ですよ~
今年のお誕生日前夜、
danekoはあの、予約の取れない京割烹、
祇園ささ木に行ったのだ
夏の先付けのしつらいは、
○○吉兆もこんなのをしていたので、
京都のヒトには珍しくないスタイルなのだろうか、
葉っぱを取ると、こんなです。
ホオズキの朱が鮮やか
ちょっと変わった趣のお椀が出てきました!
中身は、ぐじと焼きナス
香ばしく、いただきます
汗ダラダラの佐々木さん、
なんと炭の直火で焼き鱧
この焼き鱧という料理、
鱧ジャンルの中で最高ではないかとdanekoは思う
本当に、汗ダラダラです。。。m(__)m
2切れだけか・・と思いつつも、
danekoのお腹、午後2時半に食べたあのカレーうどんが効いてきた
ヤバい。。。
うすみどり、という名前のお酒を飲んでいます。
お酒は、佐々木さんがひとりひとりに選んでくれるのだ。
鯵を握ってから、バーナーしているという斬新さ
そして、お次は鮎。
お店のお庭で50分間焼いたものだという
化粧塩は目立たず、自然な感じに焼き上げている。
これで50分とは・・・
danekoなら絶対まっ黒焦げだろうに
最近はこんなふうに、焦げ目を控えめに焼くのが
ちょっとした焼き鮎界の流行りのようだ
danekoはあの、焼きアユ~!!って感じの、
焦げ焦げが好きなんだけどなあ。。。
まあ、トレンドには勝てません
お次は、すご~く立派なアワビ
贅沢な一食となったこの日、
しかしdanekoはもう、腹八分目を超えていた
こう見ると涼しげですが、
実は非常にガッツリした一皿
なにせでっかい蒸し鮑が3切れも入った上に、
あろうことか、その下には、ビーフンが敷いてある
daneko、もうギブアップ寸前
ここで、入店前にカレーうどんを食べて来たことが佐々木さんにバレ、
お叱りを受ける
最後のご飯
お腹が苦しいdanekoに替り、
Vさんが撮ってくれたが、ぶれているゾ
ご飯にしらすがびっしりと敷かれ、大根おろしにもみじおろし、
その上に壬生菜漬けと、danekoの好きなものばっかりではないか
お替りを連発する周囲の客にまぎれ、
1杯しか食べられないdanekoであった
祇園ささ木は、
目いっぱいお腹を空かして来なければいけない。。。
この後、danekoのバースデイ・ケーキが現れたが、
お腹一杯過ぎるのと、恥ずかしいのとで、
写真も撮れず。。。
danekoはイザとなると、存在を主張できない存在であった
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凄い!!本当に独創性のあるお料理。予約…今年はもう無理なのですね。食べてみたい。前座がカレーうどんとは言え、danekoさんがもうもうお腹一杯と言うのも珍しい、鉄の胃袋なのに(^.^)
佐々木さんは、「足りなかった」と言われるのが何より嫌だそうです(^_^;)
しかし、お客も大食い&早食いばっかり・・・
だと思う。蒸し鮑の下のビーフン!?揚げ!?想像を絶する濃さですが、楽しい!の一言です。胃袋鍛えて楽しみたい、ですね♪