と言っても、買ったわけではない(^_^;)
danekoの京都のお友達の、
ご主人が古美術商をいとなんでおり、
魯山人のミニ講義をしてくださるとのことで、
器好きの友人たちと、お邪魔したのだった
お店の二階は、講座が開けるようになっている。
飾られている、魯山人。
器を見せていただきながら。。。
特徴は、非対称性。
アシンメトリーなのが、よさなのだという。
そして、見る人の期待を裏切る斬新さや、
複雑なカーブ。
魯山人は、技を読まれることを何より嫌ったという。
それは彼にとって、粋でなかったのであろう。
こんなお椀も♪
やっぱり、欲しくなりますね~
黄瀬戸の色だしが、
こんなに素敵だと思ったことは無かった。。。
下に敷いている紫紺の毛せんも、
器の色や艶を引き立てているようだ。
次々と、解説付きで見せていただきました(^^)v
でも、お時間の無いお仲間が、
先に帰っていき、
danekoたちも、割烹の入店時間を早め、
先に帰る北九州の友人のため、
早く夕食を始めることになった。。。
会は、突発的な小さなアクシデントが相次ぎ、
幹事する身は緊張します
これは、魯山人ではないけれど、
daneko、非常に気に入りました
あと、本阿弥光悦の器もよかったなあ。。。
お茶をもう一度、始めたくなった
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