魔のシドニー紀行(>_<)6・チェックイン編

 魔のシドニー紀行、


やっと一泊目のホテルにたどりついたdanekoたち。



ここにたどり着くまでは、

ビザがなかったり、


オージー資本主義の洗礼を受けたりと

いろいろあったけれど、


ここで、ハイドパークを望む、

エグゼクティブ・パークビューのお部屋が、

danekoたちを待っている(^^)v



レセプションに着いて、チェックインを頼むと、


「danekoさま、いつもありがとうございますm(__)m」


と、いつもの丁寧な応対かと思ったら、


「ただいま空いているのが、8階のサイドパークビューか、

7階のパークビューとなりますが、どちらに・・」


とのこと。。。


うん???


「ちょっと、このホテルは何階まであるの?」


と聞いてみると、


「22階です」

というではないか(@_@)


面妖な・・


500ドル(約5万円弱)も出して、

そんな低層階の部屋しかないとは、

娘danekoにどう思うか聞いてみる。



やはり、娘もおかしいというではないか。

男のレセプショニストに、


「もう少しマシな部屋があるでしょ」


と、探すようにうながすと、


「はい、danekoさま。スイートルームに500ドルの追加料金でアップできます」


などと言うではないか


500ドル追加ということは、

1000ドルで、スイートルーム??


うう~む、おかしい。。。


danekoが不機嫌に黙っていると、レセプションのオトコは、


「早くしないと今日は満室だからお部屋が埋まってしまいますよ」


などとせかすではないか。。。


ふつうは無料でアップグレードがあるはずなのに、

このホテル、どういうことになっているのだ(?_?)


とりあえず、7階と8階の部屋を見せろと要望してみた。



レセプショニストの男は、キーをもって案内するという。


そして、見せられたのは、なんと、


2つのスイートルームであった。




suite.jpg


このホテルのスイートルームは、


なんだか全然泊まりたいと思わない。。





suite room

うえ、趣味悪いゾ~(~_~;)


ゲイっぽいテイスト。

こんなので、エクストラ500ドルって何よ。


と思ったdaneko、


担当オトコにダメ出しをし、

(だいたいスイート見せろなんて言ってないのに)


またレセプションに戻ってきた。


でもやはり、7階か8階の部屋しかないという。


仕方ないので、


7階の正面にハイドパークが見えるお部屋にチェックイン。


しかし、7階なんて、

公園の高い木々にさえぎられ、


公園は見えないパークビューなのであった!!


最悪。。。


しかし、この後、さらなる最悪が、起こる。。。

 

続きは下のリンクからどうぞm(_ _)m


魔のシドニー紀行(>_<)7・スタンダード・ルーム編

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