ウェスティン・シドニーは、
近代的なビルの中にあり、
ホテル単独の建物ではない。
しかし、
中へ入れば立派な吹き抜けの開放的な空間。
毒サソリホテルとは大違い。
ただ、荷物を預けるベルデスクはそっけなく、
スーツケースや娘danekoのリュックを預けると、
「ハイじゃこれ」と札をくれただけだった。
シドニーの人たちは、オークランドに比べると、
非常に素っ気ない。
シドニーの人口400万人≒ニュージーランド全部の人口
であるから、
人口140万人のオークランドと比べれば、
格段に都会なのであろうけれど・・
かといって、東京ほどの都会でもない。
オセアニアでは髄一の都会ってだけでしょ、
というほどの位置づけだとは思う(-_-)
荷物を預けて身軽になったので、
ふらふらと街を歩くと、
娘danekoは、
「お腹が空いてきた」という(@_@)
そりゃそうだ。
朝ごはんはハンスト状態だったのだから。
毒サソリホテルへの面当てなんだろうけど・・
danekoの財布にとっちゃ、何の意味のない。。。
まったく、役に立たない娘だ(>_<)
ちょっと試しに、
「・・・あそこ、行こうか」 と言ってみると、
「うん、私もそう思ってた、ままよく分かるね~♪」
と、いい反応が返ってきて、
また本日も、鼎泰豊再訪。
昨日はなにせ、閉店間際だったから、
実は気ぜわしくて食べ足りなかった。
(daneko母娘の食事量は平均的な母娘よりかなり多い)
大体どこの店でも、
「そんなに注文して大丈夫か」と言われるが、
フードコートなので、今日はその心配はない(^^)v
ふはははは(^o^)
本日も、担担麺(汁無ししかない)に、
フードコートのワイン・バーでシャルドネも買って来たゾ♬
娘danekoは、
スパークリング・ウォーターで大満足!
炸排骨
揚げパイコー。
美味しいのだ、これ。
これに、小龍包を3セイロ。
お腹がふくれたので、ゴキゲンになった娘danekoを連れ、
街を歩くと、
先日写真アップした、えらい歌のうまい男の子が、
パフォーマンス中だった。
娘danekoに小銭を渡し、あげて来るようにと言うと、
嫌々ながら近づいて行ったが、
「すごいたくさんお金入ってた(@_@)」
と驚いて報告してきた。
一芸は、ホント身を助ける。
danekoも今から手品でも習おうかしら。。。
(手品くらいしか芸が思いつかない)
よく見ると、後ろに控えてる弟が、
マックブックで音の管理をしているようですね。
すごいなあ(^^)
さあ、お次は今回唯一?の観光に出発。
ん?
私たちは、シドニーへ観光に来たのではなかったのか。。。
続きはこちらをどうぞ〜♬
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