店の入れ替わりが激しい
廃業もあり、売買も、オーナーチェンジもある(^_^;)
そう、
今日車で出かけた久々の日本食レストランは既にクローズ
これは廃業ということらしい
それで、danekoたちはプランBに
鶏肉とピーナッツの黒酢炒め。
プランBは、チャイニーズである
牛肉の黒胡椒炒め。
ここ、ボリュームガッツリでおいしいのだが、
なんだか怖い
本当に安全で安心して食べられるものなのか、
ひたひたと不安が押し寄せる感じ
ま、安いしいいか、ということで、
不安ながら外へ出ると、
お、なんとカワイイ
郊外とはいえ、商店街の真ん中に
鴨の親子の行進であった。
子どもは4羽で、ひとりだけ、毛の色が違う
熱いdanekoの可愛いコールに、
身の危険を感じたのか、
すたこらさっさと逃げていく。。。が、
十分過ぎるほどそのスピードは遅い
父親がいなくとも、
動物は立派に育つのだろうに、
最近は、なんかイクメンじゃないと悪いとか、
父親の育児参加が大事だとか、
言われるようになってきてるが
鴨はどうみたって母親しかいない
人間ももしかして、
社会のサポート体制というか、
コミュニティがしっかりしていれば、
父親無しでも子は育つのではないか
ここ、NZでは、イクメンだらけ
お父さんたち、皆ふつーに
子どもの送り迎え(午後3時頃)したり、
明るいうちに帰ってきて釣りに行ったり、
家のメンテナンス(下手だけど)したり・・・
良さげな家庭的なダンナだらけですが、
しか~し、あんまり働かないですね
イクメンお父さん、
おカネには縁がなさそう。
その証拠に?エグゼクティブはやはり働き者だ。
ここ、南半球はビジネスアワーがずれるから、
夜になっても働いている人がごく少数だが存在している。
まあ、一般的には社会保障がしっかりしているので、
多少働かないお父さんでもだいじょうぶよって
そういう国なのです
どっちがいいかって、
はい、
どっちもよくないですよ
でもdaneko的には、消去法でどっちかといえば、
ニッポンの働くお父さんが好きですね
コメントを残す