体育会系老人のその後(^_^;)

 danekoの母が、入院したことは、


以前の記事に書いていて、


(お見舞いコメントありがとうございますm(__)m)



意外に状況がよかったと、次の日に書いたのだが、


実はあんまり良くはなかったのだった


danekoのNZ出発の憂慮になるのではと心配したdanekoの父が、

情報を流さなかったのである



その後電話をしてわかったのだが、


母は、病院の食事がマズイとか、

ケアがおざなりだとか、

個室じゃないだとか、


・・まあ、クレーマー老人である


今回頭を打っていたので、

主治医は認知症が出ることを一番心配していた


で、母はICUにいたときからずっと、

回診の度に看護士さんに聞かれるのだ


「今日は何月何日ですか~?」

「お名前は~?」

「生年月日は~?」


そのたびに母は正しく答えているが、

実のところ相当ムカついているようであった


いや、これはdanekoでもムカつくかも・・・


まだなっていないのに、認知症扱いは嫌ですね

病院の治療の一環として仕方ないとしても、


感情的にイヤなものはイヤである。


そして、この体育会系老人は、

リハビリをあせるのだが、


風に吹かれて転んだ時のショックなのか、

起き上がると目が回るという


起き上がれないのでは、

いくら根性があっても発揮できる場所が無い


そんなこんなで、母は、

ひねくれたのだろうか、

プチ・ハンストに入っていき。。。


そのあげく、病院から、

「もうどこも悪くないので、治療のしようが無い」

と言われ、自宅へ帰されたのであった


体育会系老人とは、面倒なものだ






しろねこの鼻は、ピンク色


また会いたいなあ

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1 個のコメント

  • 老いはしようがなくても、健やかに老いていきます様に。私も親の事、いつもそう祈っています。お母様、少しづつでも良くなられます様に。

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