MASUに来たのは、
これが初めてではない
ランチ1回、ディナー1回来ているから、
これが3回目。
でも、ランチはある方の奢りだったし、
ディナーはそんなに真剣に食べ込まなかったので、
スペシャリテの銀ダラの西京焼きも食べたのに、
お会計は2人で160ドルであったから、
そんなに高いとは思わなかった
つまりこの時まで、MASUのトラップにハマってなかったと言える(^^)v
この日、待ち合わせより早く着いたので、
一度も座ってなかったバーカウンターの止まり木で、
泡でも飲んで待つことにした
バーカウンターはめっちゃ忙しい
ドリンクのリストを見ると、
Aurum というセントラル・オタゴ地区の泡があったので
おねーちゃんに頼んでみた
おねーちゃんは忙しいながらも、
「もし、フラットだったら遠慮なく言ってね。
新しいのと取り替えるから」
と言ってグラスの泡をdanekoに差し出した。
「え?フラット?」
そう言われると、心配になるもので、
danekoはシャンパン・グラスの泡をひと口飲んでみる。
う・・
ちょっと酸味が強い。
泡の勢いも、すこ~しフラット気味ではなかろうか(気のせい?)
というか、ちょっと酸化した風味。
なので、おねーちゃんに、
「少し酸が強いけど、いつ開けたの?」
と聞いてみる
「Yesterday」
と即返が返ってくるが、danekoは、
「そうかな?」と思う
もうちょっと、前のような気もするのだ・・・
目視したボトルには、3分の1強の液体が残っている。
「少し、フラット気味と思うけど」
と告げると、おねーちゃんは、
「OK! I’ll open a new one」
と嫌な顔もせず、ニューボトルを開けてくれる
そこへ、待ち合わせの友人が到着。
danekoの泡を見て、同じものでいいという
ニューボトルから、2杯グラスで Aurum Sparkling。
友人に、「どう?好み?」と聞けば、
「おいしい!」 との返事だったので、
danekoはおねーちゃんに、
「OK!Thanks!」とサムアップした
いいサービスである。
ケチケチしていない
するとおねーちゃんは、danekoに、
「テーブル予約してるの?」 と聞いてきたので、
「そう、7時半からカウンターで」 と答えると、
danekoの予約名を聞き、
そちらに伝票を回してくれるというので、
「その泡、気に入ったからボトルでもらうね♪」
と、Aurumのボトルを指さした(*^_^*)
もちろん、オネーチャンとしては嬉しい♪
グラスで供するつもりが、ボトルごと引き取ってもらえるのだ。
さて、このケチくさくないサービスに、
ちょっといい気分になってしまったdaneko、
気付かぬうちに、MASUの罠に、かかり始めていたのであった・・・
(あれ、今日はフードメニューまで行きつかなかった(^_^;)
続きは、明日
Aurum のボトル。
シャルドネ種のみの、ブラン・ド・ブラン。
後ろにおねーちゃんが、心霊写真のように浮かび上がっています
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