帰国時に訪問した、福岡の中華のイチオシ、
中華杉本の特別料理をご紹介
福岡中心部から、かなり遠く、
ただの一軒家で一日ひと組のみという、
おもしろい営業形態の店
働くのはシェフと奥さまのみである。
さあて、持ち込みの泡で乾杯した後は、

うう ひとり一切れずつしかないのが哀しい
そして、蒸す前のアコウと椎茸のお料理を

蒸しているその間に、

玄海産活けアコウ、アラの濃厚煮込み汁
アラの煮込みといっても、臭みなど全くない
このあたりが杉本さんの上品なお料理の醍醐味
ほんと、この店の中華は香り高く、品がいいのだ。

対馬産天白どんこの重ね蒸 上湯かけ
対馬産椎茸もおいしいんだなあ。。。
九州で冬菇といえば、大分と思ってたけど

そしてお次の蒸し物は、この鮑
今日は活け鮑ですね。わくわく。。

これはやっぱり、煮汁を飲みたくなりますね
持ち込んだパンでいただきます。
(杉本さんには白飯は無いので)

香港三種の中国ソーセージの生姜風味炒め
なぜツルムラサキを持ってきたのか、
が面白い
でも色鮮やか(^_^)/
さあて、本日の大大メインが登場

香港式揚げ物
ただの手羽先ではないのです!
○○○○○○のところが決め手!


わああ~
福岡の食、素晴らしい
このコースは13000円です(^^)v(^^)v
そして〆のご飯は、

香港三発行塩漬け魚と自家製魚醤入り
海老と糸島産有精卵の炒飯
パラパラの、杉本さんの炒飯
ホントにごちそうさま\(^o^)/
ニュージーランドの中華とは別次元
何といっても安心して食べれる地産地消なのです。

この日に持ち込んだワインたち
食事とともに堪能しました~\(^o^)/

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