そうそう、ただいま冬休み?中のKazuyaさん、
先日、悠長に
「今週か来週で~」
なんて予約の問い合わせを入れたら、
「来週から2週間ほどお休みに入ります!どうしましょう!?」
とお電話をいただいた
ええ~!閉まっちゃうの!!!
そこで、ラッキーにもドタキャンの入っていた木曜日と金曜日に、
別メンバーでの予約をそれぞれ入れていただいて、
ホッと一安心
さあ、第一夜は、ニュージーランド産トリュフの5コース
季節限定・特別メニュー。
135ドル
だったかな。。。(記憶不確かm(__)m)
まあまあ、
席に着くなり、シャンパーニュをいただいて、
わくわく。。。
アミューズが、照明に映えて美しい。。。
このゴールドのお皿は、
デギュスタシオンまたは特別メニューのときに出るものです
DRY RIVER マグナム 2008
まだ飲むのにはもったいないのでしょうが・・・
メインの牛肉に合わせて抜栓してもらいます
温前菜
白菜と黒トリュフのミルフィーユ
とろける感がハンパなく、たちまち完食
パスタは、オイルベースで
春菊の揚げたのが載っています
これに、黒トリュフを上から、
Kazuyaシェフに直々にかけてもらうというパフォーマンス
ところが、写真を撮ったつもりが、またまた消えている
danekoのダメダメ・レストラン・レビューである
(黒トリュフの写真撮らんでどうする~)
はい。アル・デンテのパスタ、たちまち完食
そしてメインのビーフを待ちます。。。
キタ!
これにも黒トリュフが!
この日のコースの出来栄えは、
掛け値なしに、これまでで最高だったねと、
同行者と話しながら帰りました
ニュージーランド産黒トリュフ、
もちろん日本で食べるヨーロッパ直輸入のものよりは、
香りが弱いのですが、
コースのお値段からすると、とってもお値打ち
日本で秋にときどき誘われるトリュフの会は、
ひとり3万円を下ることはぜった~いに無いので
(最近3万でもできないって言われる・・・)
135ドルに満足した
NZ産トリュフは、
カジュアルの位置づけでタップリ食べたいかも
今度は、
オーソドックスなコース仕様を崩した、
トリュフの楽しい食べ方を提案してみたいな~
なんて考えたりしています
フン、ワタシにも乾燥エサ以外のもの、ちょうだいよ
by さそり座のしろねこ
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