これまでのNZでの外食費の最高値を更新していた
で、ビンボーなdanekoのお財布は、ますます軽くなった
あのMasuでではない。
が、
ひとり250ドル弱($・・)/~~~
という、あまりうれしくない金字塔を打ち建てたのだった
その中身は、
黒トリュフのコース料理 170ドル
それに、ふたりでボトルワインと泡2杯、
グラスワイン2杯で、
飲み物代=約160ドルという、
考えれば別にふつうなラインナップ(?_?)
え、どんなものを食べたかって??
トリュフコース スペシャルデギュスタシオン
これも季節の特別コース
まずは、キャビアのアミューズから。
こちら、Cocoroでは、
お刺身の質量ともに抜きん出ている。
いつ行っても、とにかく種類が豊富、かつ、
ひとつひとつ丁寧に、仕事がほどこされている
これを見て、唸らない日本人はいないと思う。
お店は純ジャパニーズではないのだが、
まことシェフの魚へのこだわりは、普通ではない(ー_ー)!!
クエの白子蒸し
生臭さが全く無かった
さて、メイン~♪♪
そして、岩手県産黒毛和牛イチボのステーキ。
NZ産黒トリュフとビアンケットトリュフ添え
右に添えている、ニラもやし炒め様の付け合せが、
日本の美味し~い定食屋さんを彷彿とさせ、面白い
デザートは、
小梅と紫蘇のグラニタ
シャーベットですね。
別腹を持っていないdanekoは、遠慮させていただいたが、
ガナッシュ 塩キャラメルみたいです。
こちらはいただきました。
ハイ、これなら、170ドルでもお値打ちじゃないかと
イチボはサシがすごく、完食できなかったけど、
NZで食べる黒毛和牛もいい。。。
いやいや、書いていて、また食べたくなりました
最高値は更新したくないけれど
それにしても、このNZドル高と物価高で、
外食費がどんどん上がっていく感じ
しかし、オークランドでもトップクラスの店は、
どんどん日本レベルになってきていますね
Cocoro
56A Brown Street, Ponsonby, Auckland 09 360 0927
12 Noon to 2 PM, 5:30 PM to 10 PM (Tue-Sat),
Monday & Sunday Closed
【一日一ぽち。。。】 フン、乾燥エサは10ドルもしないってのに(-_-)
by しろねこ
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