しかし、ヒコーキに乗れなくなって、仕事場にやって来た
同居人とクルマに乗ってランチから帰ってくると、
「そこの川のふちのガードレールに黒猫がいるよ」
と、まるで普通のことのように言うではないか。
danekoがびっくりしてガードレールをみると、
白くて細いガードレールにまたがって、
猫のような物体が見えた
「朝からずっとあそこにいるんだよ」
と同居人は驚きもせず、danekoに言うのだが、
猫は、ガードレールにまたがって張り付いている(-_-;)
異常だ
danekoは家に入ると、すぐにゴム手袋を持ってきた。
黒猫は、全身が濡れているように見えたからだ
そばに近寄ってみてみると、ずぶ濡れだった。
さっきにわか雨が降ったけれど、もう1~2時間は経っている。
猫の毛って、そんなに濡れたままになるものだった?
と、不思議に思いつつ、ゴム手袋でネコをつかみ、
抱っこしてみると、黒猫ではなく、サバトラであった。
同居人が、エサをやってみたらいいという
最近は、すっかりネコに対して友好的だ
しかし猫はエサを食べず、ブルブルとものすごい震えている。
熱があるのだろうか・・・
AMAZON.Com の段ボールがあったので、
中の紙もそのままに、猫の前においてみると、
猫はすごい勢いで段ボールの中に入った。。。
まさか・・・
このネコを救うために、ヒコーキに乗れなかったのであろうか
もしそうなら、なんたるdaneko人生だろう・・・
コメントを残す