やま中 本店
ななつ星のことを知るにつれ、
乗りたくなってしまったミーハーなdaneko、
先日の帰国時に行った、
福岡の鮨屋の大将が、そういえば、
ななつ星の車内で鮨を握っていると。
なんでも、始発の博多駅から乗り込んで、
ダイニング・カーでランチに鮨を握り、
大分県の「日田」という駅で降りて、
そのまま博多へ Go Back
というスケジュールなんだとか。。。
確かに、車内に眠る場所ってないんだろうし、
(あ、スタッフルームは有るのかな・・)
やっぱどっかで降車して帰ろってなるよね
東大建築閥の、磯崎 新氏の意匠を凝らした建物は、
鮨屋の概念を超えている
danekoはもともとここ、ランチ使いをよくしていた
おしゃべり好きのマダムや、仕事がらみのランチでは、
カウンターのみの鮨屋に行きにくい。
話に夢中になると、カウンターに鮨がたまり、
握る方に失礼だと思うので・・・
その点ここ、やま中は、テーブル席も広々と感じ良く、
鮨屋独特の閉そく感がなくて明るいし、
気の利いたグラスワインなどもある(^o^)
福岡のランチの穴場と思っていたのだ
なのに今回の帰国時に、一度は満席で断られた
1時半ころ、もうお客を入れていなかった
なんと、ななつ星効果でお客が倍増(?_?)
特上の寿司ランチは、
東京とは違い、3000円と4000円(税抜きです)
お昼はホント、安心して食べれます(^^)v(^^)v
まずは、枝豆のすり流しなんぞ♪
これは、4000円のランチです。
最初のお皿は、柑橘の効いたイカとトロ、
活き車エビにその日の白身が定番
テーブル席でも、お鮨は一度に出てこずに、
3~4回に分けて出てきます
なんだか記事が長くなったので、
メニューの続きをみたい方は、ぽちっとしてから追記をどうぞm(__)m
【ぽちありがとう】
やっぱり日本のお鮨よネ。。。 続いて、茶碗蒸しと、これがやってくる
雲丹とイクラのミニミニ丼(^^)
これ、大好きなんです
ハア~、ぷちぷちのイクラと、ねっとりした雲丹の感触が、
この日も幸せなお昼を演出してくれました
ちなみに、3000円の方でも、見た目はほとんど同じです。
単に、トロの部位が違うくらいなんだとか。
コスパの良さを実感したいなら、特上3000円でいいと思うな(^^)v
お次は、これも定番のアワビと鰹、
そしてアラ(クエ)と玉。
博多前のお鮨って、お得。。。
〆はこのトロ鉄火かと思ったら、
いやいや、まだあります。
忘れちゃいけない、
穴子。
ふわふわ、とろける口当たり。
しかも嬉しい温かさ
このへんは、絶妙なバランスですね~
こちらの穴子を食べてから、
娘danekoはデリバリー寿司を食べなくなってしまったという、
迷惑な一品
デザートも付いてます。
含ませ豆は、女性だけにサービス。
こちらの店、danekoが夜に行かないのは、
寿司職人の数が多く、誰が握るかわからないからである
よって夜は、カウンターのみの店に行くけど、
やま中もランチなら、とってもオススメ
ななつ星効果で賑わうお店は、
ワクワクするような活気にあふれていて、
またまたランチ再訪したくなりました
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