この日のハイライトは、これ
今回のMasuでは、
これまで頼んだことがなかったものも試してみた
が、いつものメニューも頼む。
danekoがコスパ悪いからやめとけというのに、この
「食べたいんだも~ん!」 と、
海藻サラダ 18ドル
いやいやいや、家でも食べれるんじゃない?
こんなちっちゃなサラダで18ドルだよ
まあ、ドレッシングが美味しいのと、
ぶぶあられの食感がリピートしたくなりますけどね。。。
そして、
イカのカリカリ揚げ 9.9ドル。
これは素直にオススメです
青唐辛子と山椒がアクセント。
辛味ハーブ満載のピリ辛揚げです
焼き鳥 ネギ間 8.9ドル。
ハイ、絶対オススメです
これも、家庭では出せない焼き加減。
炭火のコントロールが完璧(^^)v(^^)v
もちろん、鶏肉も表面はカリッと、中の身は柔らかい。
正直言って、KENさんのより完成度は高い(?_?)
まあ、装備の違いですが・・・
(いや、その分お値段も高いので、比較はですね)
娘danekoが飲んでいた梅酒ロックの氷。
だいぶちっちゃくなってるけど、立派です
ただし、梅酒の量は少な~いんだとか
でもこんないい氷、NZでそうそう使っているところは少ない。
入口付近のバーカウンターで、ガンガン削っているのが見れます。
豪快。。。
鮭巻き =アボカド・サーモン巻きもお約束 12ドル
端っこがちょっと崩れてるけど。。。
さあさ、まだまだ食べれます。腹6分目
で、メニューを再度物色し、初めてのものをとお願いしたのが最初の画像。
アスパラガスの炭火焼き 8.3ドル。
旬のアスパラが串刺しになって3段重ね。
2人でたっぷり食べれて満足
何しろこちらの炭火は、
オトーサンがお家BBQでおこすようなのとは違い、
上質な炭をふんだんに惜しみなく使った上に、
焼き網が3段構えになっている
次回は写真撮ってこなくっちゃ
これ、どういうことかというと、
「遠火の強火」
という、焼き物の理想的なコンディションを作れるのですね~♪
そして、3段の焼き網を、
素材によって使い分け炭火をコントロールするという、心憎い仕掛け
もう~、どんだけオカネ掛けてんのよ、
こんな南半球の片隅でさあ~
と、思わず呆れる念の入った設備機器が揃っているこの空間、
danekoはやはり、見ていて楽しいなあ。。。
ここでしか見られないものが幾つもあって、
「炉端焼き」という概念が根底からくつがえされる。
(お値段高いのはいただけないけどね。。。)
たっぷりの春アスパラを堪能し、お次は、
豆腐焼き 9.9ドル。 厚揚げの炭火焼きです。
厚揚げ・・・
日本じゃたいして見向きもしないけど、
ここNZでは安心・安全な厚揚げが手に入りにくい。
それが、目の前にこれです(T_T)
カリッカリのにんにくチップをトッピングし、
たっぷりの青ネギと、これまたぶぶあられ、
味噌&醤油ベースのタレは、甘いかもしれないので、
サイドに別添えしてもらいました
ボトルワインも飲んで、お会計は202ドル。
娘danekoがBillを覗きこみ、
「わ~、今日は安かったね♪」
と言ったので、思わず、
「オイコラ!自分で払ってみろ~」
と叫びそうになりました。
カネのない若者ほど、オカネの価値がわからないもんでございます
オカネは天から降ってくるモノじゃないって、
danekoもよく、母親から叱られてましたネ。
でもこの202ドル、考えようなんですが、
たとえば、French Cafe、The Grove、 Sidartなどのファインダイニング系に行くと、
コースがそもそも100ドル超えなので、
このお値段じゃ絶対に済まない
そういう点で、アラカルト使いができるMasuは、
danekoに取ってはありがたい存在。
ファイン系の人達に言わせれば、
「Masuはカジュアル・ダイニングとしては高過ぎる」
っていう批判が起きそうだけど、danekoは逆に、
コース料理って、なんか苦手なんだよね。。。
やたら量と品数多くって、
食べなくってもいいもの必ず入っているし
danekoは基本、ワインを美味しく飲めるアテが欲しいだけなのです。
【ぽちありがとうm(__)m】
daneko、そう言う割には、よく食ってない(?_?)
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