エボラ対策の盲点inニュージーランド(^_^;)

昨日はニッポンのエボラ対策の盲点について書いたが、





じゃあ、ニュージーランドの対策はどうなのよ(?_?)


と調べていたら、まだまだ甘いところが。。。


NZのエボラ対策用防護服は黄色。 



このHeraldのニュースによれば、

エボラ対策は万全とのこと。


記事はこちら。


今年8月10日以降に西アフリカの該当地域から入国した74名のうち、

(へえ~けっこう来てるのね。。)


3名が発熱モニターにひっかかったが、その後陰性が証明されたと。


へえ~、なるほどなるほど。


「防護服」って、「safty gear」なんだ、初めて知った(^^)v



ただ、Health Minister は、

ニュージーランドにエボラ出血熱が来る可能性は非常に低いと言いながら、


“Jonathan Coleman says it’s highly unlikely New Zealand will have an Ebola case,

though he also acknowledges it’s possible.


その可能性はゼロではないと言い切っている



で、昨日、10月30日の日本のこの記事・・・


やってくれました、東スポさん



中国からのエボラ来襲の危険性をいち早くすっぱ抜いている


(ちなみに新聞大手5誌はまだ・・・?)


【中国は西アフリカとの貿易が盛んですが、その中心地がリトルアフリカと呼ばれる広東省の広州市です。40万人以上といわれるアフリカ系の人々と、西アフリカを往復する中国人の巨大ビジネス拠点となっています。今、西アフリカの人々が世界で最も行き来するのが中国と言っても過言ではありません。上海の富裕層の間では、“華南の広東省にはしばらく行くな!”というのが常識となっています】


昨日のdanekoの記事中でも、


北京の富裕層が広東省に行かないようにしているとの記事を載せたが、

上海もだって。


これは、広東省、もしかして香港も閑古鳥が飛びまわっている?


ところでニュージーランド。

たくさんの中国人が毎日毎日、入国しております


広東省から訪れる中国人についての対策は、いかに??

まだ気づいてなかったら、要注意


danekoは昨日、ヘラルドのネット版に書き込みしようと思ったら、

SNS経由かヘラルドに登録しないと書き込めないと知り、

面倒になってやめた。。。


誰か、書き込むかNZ政府に直メしてくださいm(__)m


daneko家でも、しばらく手洗いうがいでもしようと決めた。

そして寝る前にレメディを喉に数滴、


怪しい場所にはなるたけ行かないことにした(^_^;)



東スポのエボラ対策も、一番に「手洗い」とのこと。

アラ、以外に簡単なのねと思ったら、


【一番の予防策は手洗いと言われていますが、水不足の中国でそれを行うことは不可能です。また、日本の専門家は飛行機のような密室でも、直接接触しなければ大丈夫と言いますが、それは中国の現状を知らなすぎます。国中に蔓延する南京虫やノミなどの吸血虫からの感染の可能性考えると、飛行機の最前列と最後尾に座ったとしても、防ぐことはまず不可能ですと程氏。】


だって~。


水不足で手洗いもままならない中国


マズいですね

やはりハイリスク国家といえそう。。。




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下痢してないから、だいじょうぶ~♪♪




中国のエボラ危機、もっとくわしく知りたい方に、


danekoが気になったニュースをさらに載せました。 産経新聞系列の、このニュース。


ウィルス発見者が警告する中国の脆弱性。


わかってるんですね、もう。


そして、なんと!!



43人もがエボラ熱陽性との報道が、

誤訳だとしてネットから削除されたと



まさか・・隠蔽ではないでしょうね。。。

と、ネットで噂されてました。



daneko、記事の魚拓をやっと見つけました。

【中国メディアが現地衛生当局の情報として伝えたところによると、 同国南部の広東省でエボラウイルスを保有しているとみられる人、43人が見つかった。 露国営メディア「ロシアの声」の中国語電子版が22日伝えた。

広東省衛生・計画生育委員会の陳元勝主任によると、 エボラ出血熱の流行地域から戻った人を対象に検査を行っ た結果、43人が陽性だった。 今年8月23日以降、 世界で最も危険とされるエボラ出血熱の流行地域から広東省に戻った人は8672人。 広東省広州市で22日に始まった中国輸出入商品交易会(広州交易会)の第2期では 外国から多くの人が訪れるため、現地当局は入国者の管理を厳しくし、 ウイルス感染の防止に努めることを決めた。 現地メディアは「中国ではまだ、エボラ出血熱の症例は確認されていない」と強調している】


exciteニュースに掲載され、そのあと削除されたようです


SAARSもさんざん隠蔽しまくった前科があるので、

なにより当の中国人自身が当局の発表を疑っているんだとか。


やれやれ・・・

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