Kazuyaで春アスパラの塩釜(^^)v

ダニーデンの記事の途中ですが、

忘れないうちに、Kazuya アップデート


(順番ばらばらでごめんなさい。。。)



さてさて、


35個7.5ドルの餃子の次は、


今や押しも押されぬ人気のダイニング、

Kazuyaへ


なんと落差の激しい食生活なのだろう


しかし、日々の粗食があるからこそ、






栄光のロゼ・シャンパーニュもある


祝☆Kazuyaさん、

第一子(男の子)誕生おめでとうございます



この日のお料理は基本の7コース 95ドルを


彼流にアレンジしていただくことに。


楽しみ~






アミューズ。


真ん中は春キャベツを乾燥させ、パリパリに仕上げたもの

甘さとテクスチャーと軽さにオドロキ






お次は定番の、このガラスの器で、

シーフードにセロリの泡~


これ、ふた口くらいです。。。






いつもの自家製パンも登場(^^)v


オリーブオイル、バター、海の塩。。


どれをつけてたべようか

3×3通りの食べ方で






パスタ。

今日はホワイトベイトのオイル仕立てです


ホワイトベイトはカラッと仕上げてあって、好み


そして、

もう一つパスタ。






パッパルデッレの泡仕立て

ひき肉じゃなくて、もっと大きなお肉のラグーソース



これはワインのお供にも最高






お魚料理


クスクスを下敷きに、

ココナッツの泡と、

ダイアモンド・クラムとサフランのソース








これは、鶏肉のガランティーヌ。


なのですが、


まるで炭火の焼き鳥のよう!


山椒を使って仕上げてあったのでした。

ディテールに至るまで、日本人シェフならではの細やかさ







あれあれ?


この塩釜は・・・






モジョさんが、目の前で砕いてくれて、


旬のホワイト・アスパラがお目見え~








ワカヌイ・ビーフのアイフィレです


こういうメインの塩加減が、とても好き。


メインの時はだいたいピノ・ノワールを飲んでいるのですが、


ワインにばっちりマッチするのです






デザートは、もうやめようと思ったくらい、

お腹いっぱいだったけれど、


苺のデザート

と聞いて、食べたくなってしまいました。。。



やはりこの季節だけだから、

お願いしてよかった


フルコースというのは、ストーリーのある

ひとつのエンタテインメントなんだなと、

ふだんそんなにコース料理を食べないdanekoも感服


これから、2ヶ月毎にメニューを変えていくという、

Kazuyaさんをこれからも応援したいと、思ったのでした。


特別な日にはKazuyaへGO


日本人シェフ、頑張って欲しいですね





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デザートに、白い団子もいかが。。♪♪

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