This photo of Fleurs Place is courtesy of TripAdvisor
Fleur’s Place
トリップアドバイザーからの画像だけど、
こんな海の家?風の掘っ立て小屋。。。
さてさて、ダニーデン絶景美食編も、これで完結する。
結論から言ってしまうと、
今回のダニーデンぐるめの中で、
この海辺のカフェが一番すごかった
というか、銀髪のオバサンに手を振って店を出るとき、
danekoたちはまだ知らなかったのだ。
ただ、会計するカウンターに置いてある、何冊かの本、
彼女はモエラキの海で取れる新鮮な魚を、
漁師からすぐに買い取って調理させているのだという
そりゃあ、間違いなく新鮮なはず!
おお、銀髪のオバサンの写真が表紙にドカ~ンと!!
レシピ本だろうか、けっこう分厚いゾ。
あれ、オバサン本出してるんだね、と
ふたりで4~5冊の本をちょっと眺めただけで、
何の気なしに 美味しかったね~ と出発した
その後、danekoたちはゆく先々で、
オバサンがどんなにスゴい人だったか、知ることになる。。。
翌日のペンギンツアーのガイドさんが、
「彼女、もともとは内陸のクライド(Clyde)という田舎町で、
レストランをしていたんですよ。
それがものすごい評判になり、人気が出て、
でも引退してモエラキ海岸で余生を・・ということで、
ビジネスを売って引っ越してきたんです。
が、なぜかカフェを出し、それがまたまた評判になり、
モエラキの店(danekoたちの行ったとこ)のほかに、
いまではオマルにももう一店舗持ってるんです。
すごいですね。。」
と、いうような話をしてくれたのだ。
へええ~。。。
そんな田舎町で、
そんな評判のレストランをやっていたなんて
ものすごい手腕ではないか
しかも今は、2店舗の大人気店の経営者だ。
このあと、danekoたちはモーテルのオーナー夫妻にも、
「Fleur’s Place に行ったのか、よく知ってたな」
と感心され(偶然だ)、
その後、タイエリ渓谷鉄道経由で、
クイーンズタウンに向かうシャトルの中でも・・
たまたま偶然、そのClydeの街を通ったので、
運転手のジョンに、
「ここに Fleur の店があったんでしょ?」
と聞いたら、旧店舗の前まで案内してくれたのだ。
それは小さな街の中心部に近く、
今はもちろん、
別のオーナーにビジネスが売却されている。
ジョンは、何度かClydeのFleurの店に行ったそうで、
その料理の素晴らしさを語ってくれた
クイーンズタウンの宿でも、
オーナー夫妻がなぜかダニーデン出身だったので、
これまたFleur’s の話で盛り上がったのだ
まったく、誰もがあの銀髪のオバサン=Fleur Sallivanを知っているので、
オタゴのすごい有名人ていうか、
テレビや雑誌媒体にも登場し、
ヨーロッパのシェフたちともコラボするような、
辣腕女史だったとは。。。ホント驚き!
ダニーデン、
スコットランドの街並みと、
美しい海と、美味しいシーフード
クイーンズタウンほど物価も高くないし、
クライストチャーチより、見どころが断然多い
(地震前はチャーチもよかったのだろうが・・)
すっごい気に入りました\(^o^)/
明日はビール工場見学ツアーをご紹介(^^)v
【ぽちありがとうm(__)m】
トイレもオークランドよりキレイだったし♪♪
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