もちろんオークランド空港から始まる
今回も、「Premium Checkin」 というカウンターで、
チェックインしようとしたら、
フィリピン人風のおねーちゃんが、
「IDを見せて」という。
「ハア?ID?」
と、スタアラ・ゴールドのカードかな?と思って聞き直したら、
免許証かパスポートだという
「ハア? そんなもの、このカウンターで見せたこと無いけど」
と、danekoも娘danekoも眉根にシワを寄せていると、
「そこのマシンを使えばIDは要らないのよ」 ときた。
んなことはわかっている
今回は3人分のチェックインだし、預け荷物もあるしで、
有人カウンターでいっぺんにやってもらおうと思ったのだ。
「一体いつからIDなんか見せるようになったの?」
と、規則が変わったのかと思って聞くと、
ずっと前からそうだという。。。
danekoは、これまでにそんなこと言われたこと無いゾ。
だいたい、国内線なのだ。ドメスティック。
パスポートや免許証なんて、持っている必要もない
なのに、フィリピン人風のおねーちゃんは、ガンとして引かない。
しかしdanekoもおかしいおかしいと思いながら引かないので、
「マネージャと話す? 呼んでくるけど」
と、言ってきた。
いやいやいや、時間があるならそれもいいけど、
ここで3人分のチェックインをし、荷物を預け、
日本から到着する同居人を、
国際線ターミナルに迎えに行かなくてはならないのだ
悔しいが、ここは引き下がるしかなさそう
同居人のIDは持ってないもんね。。。
よしっ!フィリピン人との対決は次回に持ち越しだ
(今度来てもいないと思うけど)
しかし、フィリピン人はdanekoたちの目つきの悪さが気になったのか、
「マシンの使い方を教えるわね」 と態度をやわらげ、付いてきた。
知ってるっていうのに・・・
たぶん、おねーちゃんは、ネガティブなフィードバックを恐れたのであろう
(名前入りでクレームするとすぐクビになりそうな、
最近のニュージーランド航空である)
「このスクリーンをタッチしてね・・」
なんて隣で指図されるのもうっとうしいので、
「このマシンの使い方ならわかってるから、もういいから」
とお引取り願った
イライラしたdaneko、もう少しで、
「あっち行って!」
と捨て台詞を吐きそうになった。。
イカンイカン。
いくら向こうがおかしくったって、
「あっち行け」はちょっとタブーだよね。。。
あ~危なかった。 NGワード吐くところだった。
さあ、チケットと預け荷物のタグをマシンで発券し、
無事同居人ともご対面
ホントはHayamaでうどんが食べたかったのだが
オークランド空港の必食メニュー(^^)v
同居人はやたらせっかちなので、もうラウンジに行くことに。
日本からやってきたスポンサー様、大事にしなければ
でも、ラウンジで待ち時間が1時間半もあったので、
シャワーなど浴びてみる
シャワールームはトイレの一部なのだが、まあまあ許せる清潔度。
トイレのみの人は入らないのであろう。 ヨカッタ
一枚一枚、ビニール包装されたバスタオルと、
ヘアドライヤーもある、
乗り継ぎ客にはちょっとありがたい空間である
お次は、バリスタにコーヒーを頼んで待っていると、
むむ、なんと!!!
アルコールが超飲み放題!!
ワインにビール、スパークリング・ワインもある
国内線ラウンジでもこのサービス\(^o^)/
しかも、朝だからか誰もタカっていないゾ。
ラウンジの客は皆、パソコンやタブレットに夢中だ
グラス類も豊富に揃って、
国際線と何ら遜色ない(^^)v
おっと、
KIRINもありました
って、KIRINがオセアニアのLIONブランドを2009年に買収したのよね。
いまや、Steinlager や Emu などもKIRINさんよ(^^)v
それでは、クイーンズタウン&アロータウンへの旅、行ってきま~す
【しろねこにぽちをm(__)m】
danekoったら、またモメたのネ
関連記事
- クイーンズタウン、湖畔のシーフード・レストラン(^o^)
- 南島食べある記15・ミルブルック・リゾート、初冬のアルバム(^o^)/
- 緊急情報!オークランドでボージョレ・ヌーボーを祝おう(^^)v
- 南島ハイライト⑳・再会の晩餐(^o^)丿
- 南島食べある記5・クイーンズタウンでNo.1のシーフード(^_^)/
バーディさん、
お写真見ました(^^)v
ひとことでいうと、「神様がいる」と感じました。
どんな神様かって言われても、わからないのですが。。自然の中に?
ガン闘病記も読ませていただきます(^^)
ありがとうございます。
ブログで「ガンがこわくて生きてられるか!」の目次を
公開しています。
その中で読んでみたいと思っていただける部分があれば、
その部分だけでもブログで公開します。
全てとなりますと15万字数なので無理ですし、購入していただいた方に申し訳りませんので公開はできませんが。
PCでも電子書籍を読むことはできます。