オークランドの情報誌(フリーペーパーではない)
Metro誌が選ぶトップ50の常連。
Masuができるまでの、お洒落ジャパニーズの筆頭。
キウィ資本の、新感覚ジャパニーズの走りだった。
が、danekoたちは未訪問だった。
特にEbisuに行く必要性もなく過ぎてきたこの3年余り。
しかし、シティのとあるジャパレスも寿司職人が去り、
近場で気軽に行ける店がなくなってきた(>_<)
そこで、予約を取らないここ、Ebisuが登場する。
昨今の人気店は週末を中心に予約が取りにくく、面倒(-_-)
よってウォークインできるEbisuなら、
使えるかと思ったのだった。
Metroによれば、トップシェフはちゃいにーずらしい。
Fred Wong だって。
腕組みしてるけど、猫背(?_?)
まあここは、偏見なしに行ってみようではないか。
そう、
おシャレな空間。。。
それこそが、Ebisuの最大のウリらしい(^^♪
まずはサラダ。
とんかつ屋のキャベツみたい(笑)
ドレッシングはそう悪くなく、食べれるが。
唐揚げ。
うん、これはクリスピーで好い♪
同じとんかつ屋ふうのキャベツが付いてるのは置いといて。
ああ、でも、
にんにくの効いたチャイニーズ系の唐揚げと思う。
たくさん食べてはニオイのもと(^_^;)
おススメメニューになぜに、餃子??
と頼んでみました。
これ。
悪くはないけれど、ジャパニーズじゃないね、もはや。
ポン酢と辣油ベースのソースだらけで、
ほとんどのソースが皿に残り、もったいない。
だって、たったの4ピースで19ドルですぜ、ダンナ(>_<)
一個4.5ドルの価値はないと、
お替わりしようとする娘danekoを制した。
経済観念のないムスメだ(-_-メ)
オシャレな空間に、日本食の分からないキウィ達。
まあ、それでいいのだけれど・・・
お次は、ソフトシェル・クラブのロール。
期待していたのに、最初、
海苔の外側がすっぽりと、キューリで覆われていた。
驚いたdanekoは、
すべてのキューリを取り除くよう命じた。
生のキューリで巻いた寿司ロールなんて要らん(T_T)
それで、これです。
豪快な見た目ながら、お味はごくごく普通。
St.Pierre’s あたりの寿司とそんなに変わらない。
グラスワイン3杯ととスパークリング・ウォーターで
お会計は150ドルほど。
料理の割に高いな。。。
だいたい餃子なんかが4ピース19ドルするのだから、
そういう店です。ハイ(ー_ー)!!
サービスは、テーブル担当制で、
danekoたちの所には、イタリア人が来るのだが、
彼にしか基本、オーダーできない決まりらしい。めんどい。
その他、テーブルをクリアしたり、お運びだけの人、
水を注ぐのが主な仕事の下働きの人、
というのがいて、
ホールのお仕事は分業制のようだった。
なんか、こういうシステム最近のオークランドの流行り?
テーブル担当は、みんなすごくチップ欲しそうで、
ガツガツしてるっていうのかな。
チップ狙いのミエミエなサービスをしてくるのが嫌味。
きっとスタッフの募集要項には、
時給14.75ドル+チップ
なーんて書いてあるんだろうな。。。
ニュージーランド、ノーチップだったはずなのに、
いまや中途半端に欧米のシステムを取り入れようとしている。
チップとは、
良いサービスに対して感激して払うもの。
danekoはそう思っているのですけどね。。。
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アラ、私のチップは唐揚げでいいのヨ(^^♪
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