Papparich、オークランドに新スタイルマレーシアン(^^)v

今日は、オークランドの新しい食べ処をレポート!


パパリッチに行ってきたよ~♪


と最近、娘danekoがひんぱんに言っていたのだが、


その、若者大好きなマレーシアンに、danekoも行ってみた(^^)v


いえね、ちょうどレイバーデイの連休最終日。

月曜日ということも相まって、やっているお店が少ない。


ドミニオンあたりに行こうにも、もう午後7時。

今頃から出かけたって、クルマを停めるところがなく、

駐車難民になるのはわかっていたので・・・


シティはアイマックスの中にあるこのお店に、

消去法で行ってみたのだった。


場所は、フードコートから階段を上がると見える。





こんな店内。

日本のファミレスみたいな空間もあるゾ。


メニューを見て迷うこと15分。

なにせバラエティありまくり(^_^;)


頼んだのは、





カリーラクサ・ベジ。16ドル。

うぉっと。





脂ギトギトだよ~ん(@_@)


娘danekoは、別のヌードルだ。





Chili Pan Mee。

というらしい。 こちらも16ドル。

汁なしタイプです。





ラクサは、思ったより美味しかった。

ただ、アブラは多いけどね。。。


こんなファミレスみたいな所だから、化学調味料だらけかと思いきや、

食べたあとの喉の渇きはさほどでもない・・・


う~む。


しかし、シティのど真ん中、シネマのビルに、オールデイ・ダイニングである。


7days open。

午前11時~午後9時半。


いつでも行けて、しかも、


デザートだけでも、

コーヒーやティーだけでも、

けっこう長居ができるのだという(ムスメ談)


ワインもビールもないのでdanekoは最初ガッカリしたが、

まあまあ、アジア人御用達ということで、

ノンアルコールでもビジネスになるのであろう。


何を食べてもあんまりハズレがないらしいが、

チキン入りのメニューが多く、

チキンが食べたくない日には目ざわりかも(?_?)


そしてここ、たとえば、

「ラクサはもっと辛くして」

などという味のアレンジはできないらしい。

(キュウリは抜いてね、とかならOKかも)


つまり、現場でシェフが作っているのではなく、

どこかセントラル・キッチンがあり、

スープやソースをあらかじめ作っていると思われる。


う~ん、シェフに払うおカネを節約したシステムか?


シェフに支払う給料が、家賃の次の最大固定費だろうから、

これはある意味かしこいな・・・


このごろオークランドにも、

いろんな業態の食べ物やさんが出て来ましたね~(^o^)



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だからァー、チキンが嫌なら持ってきてよネ(~_~メ)


Papparich、豊富なメニューはこちらを見てね♪


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