その後、このビルの路面店(何軒か並んでいる)には、
ちょっとした再開発が入り、
新しいコンセプトのお店がオープンした。
その一つが、今日ご紹介する
Indochine Kitchen (写真HPより)
以前、
Groveというレストランのコラボディナーに行った時、
隣りに座ったフーディ(食通)らしきオジサマにおしえてもらったまま、
行かずに過ぎていたのだけど、
この日、よし!フュージョンでもいっか!
と娘danekoと行ってみたのだった。
時刻はまだ、午後6時過ぎ。
しかし、めぼしい2人がけテーブルはもう埋まっていて、
通りに面したカウンターに座ったdanekoたち。
こんな、コージーな空間(写真HPより)
店内の喧騒をヨソに、Fort Streetをのぞむ(^o^)
お料理は、シェア・スタイルなので、
一品からでもシェアできるゾ。
この日、danekoたちはあまりお腹が空いていなかったので、
なんか青菜。
Steamed Asian Green
まあまあ。
イカの唐揚げ。
トリみたいですけどね。確かに中身はイカ。
まあ悪く無いです(^^)v
エスニック風のヤキトリ。
BBQ Chicken Thigh
鶏モモを、炭火で仕上げてあるので香ばしい。
そう、こちら、炭火焼きの小皿料理がウリだ(#^^#)
料理このくらいと、ビール一杯とワイン2杯で60ドル。
シティでこのプライスでこのオシャレ感なら、
十分にお値打ちといえる(*^^*)
トイレは、一旦外に出ないといけなくて、
しかも店の人にドアを開けてもらわないと入れない・・
という不便さはあるが、
danekoの提唱するシティの3大オシャレ系ビストロ群、
1.Buduzzi
2.Cassia
3.Ortolana
よりもさらにお値打ち感があり、
さながら「シティのオシャレ居酒屋・アジアンフュージョン版」
といった感じかな。
この国にも、ようやくこういうスタイルが出て来たかと、
オークランドの食のダイバージョンに、
ますます目の離せないdanekoであった。
【しろねこやーい(T_T)】
いまさら居酒屋ってアンタ、そりゃ遅れてるワヨ(-_-;)
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