この記事は、昨日の続きです。。
いったいいつから
祇園四条は中国様に占領されたのか(@_@)
四条通を眺めれば
浴衣を着て大はしゃぎで歩いているのは、
中国人ばかりではない。
ベトナムも香港も韓国も
たくさんのアジア系外人がいるのだが、
このうどん屋に関しては
中国人の客がほとんどであった。
しかも、ホールの従業員3人のうち
2人は中国人である(-_-)
席に着き、
「ああ、どうせ
中国のガイドブックにでも載っているのね」
と思ったのもつかの間、
冷たいお茶が運ばれてきた。
飲めば、、、ぐわ~ペッペッペ(@_@)
なぜかタバコのヤニの臭いがする。
以前オークランドのどこかで
これと同じ臭いのお茶を出されたことがある。
安い韓国料理の店だったと思う。
まさかここ、祇園四条でふたたびお目にかかれるとは。。
激マズ茶も世界に進出しているのだろうな。
(それにしても何茶であろう・・?)
ま、店内の6~8割を占める、
中国人客の好みの茶ならばそれもよかろう。
danekoたちはお水をもらう。
声をかけた中国人スタッフは、
「ああ、水ね、ハイハイハイ」
と3度もハイを繰り返し、
中国びいきの娘danekoをさえ怒らせた(~_~メ)
失礼なオバちゃんである。
が、中国人観光客への応対は
めっちゃフレンドリー♪
「京都祇園の老舗うどん店
愛想のいい中国人スタッフが常駐で
安心のサービス満点!」
などと
中国のガイド本に書かれているのだろうか。。
前置きが長くなったが、
danekoはお店名物カレーうどんを。
娘danekoは迷った末、
シンプルに刻みきつねうどんを注文。
それがこの、昨日の写真。
お味は娘danekoによれば・・
・京都のうどんにしてはだしが凡庸
・揚げが厚く、だしを吸い込んでいないまま
・うどんが市販のゆで麺みたい
と酷評であった・・
どんぶりが可愛ければ
いいというものではない(ー_ー)!!
京都のうどんって、
ふつーのでもお出しが効いてて美味しいんだよ。。
なのに、なのに・・
ま、気を取り直して、カレーうどんだ。
danekoのカレーうどんは
店名物だけあって美味しかった。
スパイスがよく効いており
辛さも十分。
しかし、
店に漂う投げやりな雰囲気と、
得体のしれないマズいお茶。
他人のことを考えず騒ぐ中国人客。
小さな椅子の上で
立膝をして食べる韓国人客。
なぜか太った客が多く
狭い店を余計に狭くしており
お味も、食べログ評価3.5はおかしい。。
娘danekoの発見によれば
2014年を最後に、
壁に貼ってある芸能人のサイン色紙も無いという。
2014年のそののち、
おかるに何かか起こったのか(?_?)(?_?)
ま、とにかく
二度とここに近寄るまいと
daneko母娘はかたく誓ったのであった。。
こんな外観。
(立ってるのはdanekoではありません。。)
おかる
東山区八坂新地富永町132
【しろねこに、一日一ぽち】
裏通りに行っちゃダメって行ったのに(-_-メ)
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