この頃は
圧倒的に多いのはちゃいにーず様かと思ったら
これでも一時期よりだいぶ減ったと
いまや京都の住人
カラオケ王子(danekoの長男)
は言うのである
で、ガイジンに大人気の京都
当然ながらホテルが高騰し
室料めっちゃ高いのである
6月の終わりって、
何かイベントあったっけ?
タクシードライバーに聞くも
何もない時期だという
いつものホテルのいつもの部屋が
盆暮れでもないのに倍くらいする(^_^;)
馬鹿らしくなったdanekoは
カラオケ王子のマンションの向かいに
新しいホテルができていたので
そこに泊まることにした
ふつうのビジネスホテルを
ちょっと小奇麗にしたような
女性好みのホテルであった
特別室でもいつものホテルより断然安い
地下鉄と京阪の駅も近く
喜んで買い物に繰りだしたdanekoたちは
予想外に荷物が膨らみ
福岡の家に送ることにしたのだ
このホテル、
レセプションに無料の新聞が置いてある
朝日新聞である
ちゃいにーず様主体の客層では
あまり持っていく客もいないのか
新聞は寂しく積んであるのだが・・
「日経は有料だったよ
積んでもなかったし、飾ってあった」
との娘danekoの観察眼に
朝日新聞のわびしい状況を知ったのであった
チェックアウト時に
クロネコ着払いで荷物を送る
ホテル側が用意してくれた箱は
サービスの入浴剤の箱であった
よかった。。。
鰹節の箱などではニオイが気になるもんね
と喜んで一泊用のボストン2個とか
何でも詰めたのだが
箱は大きく
まだ上部に空間があった
そこで、フロントの人に
「あの〜何か詰めるものありますか?
古新聞とか・・」
と聞いてみる
女性のメガネのスタッフさんはすぐに
カウンターの外に出てきて
無防備に積んである朝刊を手にした
「どうぞ、こちらご自由にお使いください」
と。
本日付の朝刊である・・・
しかも時刻は朝10時
古新聞になるのはまだ早過ぎるゾ
danekoは驚き
「いいんですか??」
と問いかけたが
スタッフさんはニコニコして頷く
迷いもなく朝刊を持ってくるあたり
danekoだけではなく
誰にでもしているサービスのようだった
多分このホテルでは
毎日毎日
朝日新聞の朝夕刊をもらっているのだ
そしてそれは
宿泊客に無料で提供され
余ることは必須なので
梱包材や緩衝材
その他なんでも便利グッズとして
使われているのだろう
ああ、朝日新聞。。。
「押し紙問題」などで世間を騒がせたけど
無償提供もしていたのね(T_T)
danekoの家では新聞をとってないので
古新聞というものがなく
梱包材や緩衝材
そして掃除の補助アイテムとして
時々古新聞が欲しいと思うことがある
この京都のホテルが近所にあったなら
きっといつでも
朝日新聞を無料でもらいたい放題だろう
いいなあ(*^^*)
と横目で積まれた新聞を見つつ
(15センチほどの高さがあった。。)
ホテルを後にしたのであった(^_^;)
朝日新聞には騙されてました。純粋だった少年だった頃。
本多勝一もガッカリ。山登り好きの先輩だったけど。
> 朝日新聞には騙されてました。純粋だった少年だった頃。
私も、インテリゲンチャの読む偏りのないリベラル新聞と思ってました(^_^;)
死ぬまで騙して欲しかった。。
> 本多勝一もガッカリ。山登り好きの先輩だったけど。
先輩、意外とワルで無責任でしたね(^_^;)
開き直り方はちょっと見習いたいかも。