相当美味しかったので
同居人が娘danekoも連れて行こうと
またホテルを予約して大分入り
IT担当大臣に会いに行くというのは
ただ食べるための口実なのか、
daneko一家(-_-)
さて、隠れ家レストランで
鮑のステーキなどを食べ
その他にも、海の幸てんこもり(^o^)
鱧もあった
ぶっちぎり新鮮なイワシもお刺身で
大分、海鮮がめっちゃ美味しい
そうそう
六白黒豚のゴーヤチャンプルも(*^^*)
メインは豊後牛
贅沢です♪
〆に、韓国風辛麺と
盛岡冷麺
大満足でホテルに帰って寝たのだが
事件は、次の日の朝に起こった
このホテルの朝食は
以前の記事でレポートしたように
食べるものがない(-_-)
で、仕方なく今回も
ご飯と生卵
卵は、「うちのたまご」っていう
いちおう銘柄ものなんだけど
後で思い出してみれば
この日のはカラザがゆるく
黄身も元気なかった
まさか・・
常温保存しているわけでもなかろうが
生で供するのにしては
??な鮮度だったのだ
しかしアホなdanekoは
このホテルの朝食がいかにダメかを
ムスメに力説するのに夢中で
生卵の鮮度など気にしていなかったのだ
それは・・
ここのレストランが
「うちのたまご」を使っているという
盲目的な安心もあったからだ
生卵とご飯の他には
このサラダと
味噌汁少し
それに明太子ひとくちしか食べてない
明太子は
家族3人とも食べており
犯人ではないようだった
生卵ご飯は
卵が古いという感じはなかったが
特に新鮮で美味しいとも思わなかった
ゆっくりと食事を終えて部屋に戻ると
お腹がキリキリと痛み出す
「お、なんだどうしたんだ。
腹膜炎が復活かな(アセアセ)」
と焦ってトイレへ・・
しかし、まだ痛いだけである
ゲーリーは来ていない
そのうち、お腹の中がグルグル回り出す
なんというのだろう
たぶん腸が苦しんで暴れているのだ
同居人にお腹イタが始まったことを告げ
ウンウン言いながら
しばらくトイレ通いが続く
トイレで下を向いていると
吐き気もする
収まってから部屋へ戻り
ベッドに横になる
朝日が差し込む部屋は
冷房の効きも悪く汗びっしょりに
・・・そのうちdanekoは
この痛み、この吐き気は
腹膜炎ではない
食あたりだと気づいた
以前、栗おはぎにあたった時と似ている
いやはや、
さんざん悪口をいっていた
ホテルの朝食(の生卵)であたるなんて
これは。。。
ブラッサムホテル大分の呪いであろうか
さいわいにも
病院に行くほどのことはなく
午前中で症状も落ち着いてきたので
ホテルにクレームはしなかった
ブラッサムホテル大分。。。
今度は朝食の生卵に気をつけよう
大分のような地方都市のホテルスタッフは
クレーム対応に慣れていないので
danekoもついつい突っ込み損ねるのだが
次回はちゃんとクレームするぞ~(^_^;)
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