イーストコーストに位置する地域で
ネイピアとヘイスティングスという
2つのリジョンがある。
danekoたちのモーテルは
ネイピア地区だったため、
とりあえず空港からネイピアへ。
睡眠不足で眠いので、
今日はもうゆっくりするのだ
しかし、娘danekoなんか連れてると
やたら腹減ったコールがかかり、
しかも先送りが効かない。。
以前danekoが訪問したタイ料理
意外とおいしかったので連れて行くと
日曜日の昼は休みだって(>_<)
がが~ん!!
日曜日は休みの店が多い
イナカのホークス・ベイである
(いやいやいや、
オークランドだってそうだ)
二人は立ち止まり、
スマホで検索し始めた
やってる店は、かなり少ないゾ
おまけにムスメは、
「ヒコーキが揺れたので酔ったー
もうエスニックしか食べれない~」
と訳わからんことを叫ぶ
そこで、目標をインド料理に定め
歩き出したdanekoたち
昨日の
警察署の案内板を過ぎ
Google Map見ながら歩き回る
あれ? カワイイ
招き猫、日本っぽ~い
などと思っていたら、
キモノショップ だって
わあ、こんなところで、素敵
日本の方がやってるのかなあ。。
と、danekoは興味津々ながら
空腹を抱えたムスメは
寄り道なんぞする訳がない
インド料理に向かってただ歩くのみ
あ~、寄れずに残念
まあ、キモノは買わないけどね。。
そこから歩くこともう少し
おめあてのインド料理の看板を発見
Indigo
ネイピア1のインド料理屋さんは
こんなカワイイ黄色の外観であった
外にソファ席があって、バーみたい
このソファでカレーは食べないよね
中に入ると仕切られたボックス席があり
ずいぶん広い店内は、
もともとバーかクラブだったのではないかと
娘danekoが不思議がっていた
danekoは若くないので
バーもクラブもあんまり用事がない
でもいかにもそれらしい内装だ
まずはベジ・サモサでお手並み拝見
揚げたてのサクサク
多少脂っこいが悪くはない
グレービー&ホワイトソースみたいなのが
下に敷いてあるのは遊び心だろうか
インド料理に遊び心は要らぬ
余計に油っこくなるだけだし
バスマティライスと
danekoのレンズ豆のカレー
ジンジャーがまあまあ効いているが
オークランドでいつも食べているのと比べ
多少ゆる~いお味
厨房から、
Chinese、Chinese!
って叫ぶシェフの声がしたよ
と娘danekoが耳ざとくも教えてくれた
そうだ。。
danekoたちはここではちゃいにーず
8〜9割の人々がそう思うだろう
よい、たとえ間違われても、
料理の手さえ抜かれなければ・・
(いやもしかして抜かれてる?)
娘danekoは、ひよこ豆のカレー
ナンはランチに付いてくるのでお得
しかも、ナンかロティが選べるので
danekoはロティにしたのだが、
今やどちらがどちらだったか
わからなくなっている。。。
多分右側がロティである
北インドの主食で、別の名を
チャパティという
日本では、チャパティの呼び名の方が
よく知られているかもしれない
これで、一人13ドル
スパークリングの水とベジ・サモサで
二人で35ドルだった
夜は5ドルほど高くなるようだが
オークランド・シティの相場よりは安い
量はたっぷり過ぎて残していたら
自動的にテイクアウェイにしてくれた
サービスもよかった
そして、持ち帰ったカレーは翌朝、
娘danekoの朝食となった。。。
朝カレー、一時期流行りましたね。。
でもあれ、インドカレーじゃなかったなあ
たぶん・・・
Indigo
24A Hastings St, Napier South, Napier
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