アジアン系バルで、娘dadnekoが
ピルスナービアを注文したところ
「Do you have an ID?」
とたずねられた
わりとよくあることだ
Year, but I’m with Mum.
と、答えるとその東欧風のオトコは、
それでもIDを見せろという
ガーディアンが一緒だと言っているのに
しかもdaneko母娘はよく似ているのに
それでも証明しなければ
アルコールは出せないというのだ
だねこ:でも、親と一緒ならこの国は飲んでいいのでは?
オトコ:そうだけど、証明してもらわないと。
だねこ:はあ?
オトコ:あなたのIDを見せてくれ。
だ: ええ?なんで私がID見せなくちゃならないの?
娘daneko: そんなこと、法律で決まってないでしょ?
オ: いや、法律で決まっている
母娘: まさかあ。。
このとき実は、
娘dankはIDを持っていた
danekoも運転免許証を持っている
しかし、こんな失礼なオトコに
大事な個人情報を見せるか!
とかたくなになっていたのである。。
オ:じゃあ、マザーの名前は?
とオトコは娘danekoに聞いた
娘: あなた、ここのマネージャー?
オ: そうだ
娘はこのやりとりの不透明さに、
マネージャを呼ぼうと思ったのだ
が、あいにく
マネージャはそのオトコだったので
彼女は観念した
娘: ○○・・
オ: これで、あなたの名前が確認できればいい
と、オトコはdanekoに言うのだ
だ: なら、IDの必要ないんじゃない?
と、danekoはクレジットカードを一枚出した。
オトコはそれを確認し
オ:OK.
となったのだ
しっかしねー
素直にID出さない娘danekoも娘danekoだが、
このオニーチャン
相当に尋問口調であった
しかもこの店、初めてではない
前からのスタッフはdanekoたちを知っている
だがこのマネージャは
新顔であったのが運のツキ
最近は随分と
未成年のアルコール販売の規制
厳しいらしい
警官がサクラの客になって
店を試したりするという
しかしねー
こんな顔のよく似た
偽装母娘のポリス、いるのか??
な〜んて二人で話すうちに
danekoたちはどんどん不愉快になった
おまけにグラスワインは不味い
何よりいけないのは、
このオニーチャンが警官のような目つきで
danekoたちを尋問したことである
一応、客だ
しかも、未成年と決まったわけじゃない
そういう段階で
よくポリスみたいに振る舞えるよね
サービスパーソンなのに
danekoたちは
店を出ることにした
注文したドリンクはまだ8割がた残っているが
仕方ない。。
嫌な気分で食事するよりは
ビールとワインを残して去る方が良い
幸い近所に店は沢山あるのだ
ビールとワインで16ドル
レジに行って払おうとすると
くだんのマネージャが驚いて
Are you OK?
と問いかけてきた
そりゃそうだ
フードも注文せず、
ドリンクを残して店を出て行くのだから
danekoは
We’re not OK, so we gotta go.
というと、彼は
何があったんだ? というので
・ID持っているかと聞いた時、すごく感じ悪かった
・全く笑顔のかけらもなかった
というと
それは・・と言葉を詰まらせた
「ポリスみたいだった」
とdanekoがにらむと彼は
Sorry・・
と一応あやまった。 一応、ね・・
年齢確認は法律で定められた作業だろうが
「年齢確認は感じ悪く行え」
などという法律はないのだ
飲食のサービスパーソンであれば
ここを感じよく、そつなくやるべきである
でないと、客の側は食事の前に
すっごく気分が悪くなってしまう
サービスパーソンの言い方ひとつ
表情ひとつで
楽しいはずの食事が台無しになってしまうことを
お客の身になって考えて欲しいものだ。。
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