これは、先日の記事、
One Tree Grill のワイン・テイスティング・ディナー(^^)v
の続きです。
午後6時半のディナー開始前に着いて
席に座って待ちます。
少しずつ、キウィのお客さんたちが
案内されて入ってきます。ワクワク。。
テーブルの上には、本日のメニュー。
5コースのスペシャル・ディナー(^^)
もちろん、この日はTe Mataワイナリーの
ワインたちと合わせてのお料理ラインナップだから
マッチングは完璧のはず
お店の特製パンを食べた後に
アスパラガスの登場!
どこかで見たようなプレゼンだが・・
う〜ん、美しい(^^)v
アスパラの歯ごたえを楽しみつつ、
ワインは樽がけしたソーヴィニヨンブランを。
お次は、Seared Scallops
焦がしバターが香ばしい。。
しかし合わせるシャルドネ、
Te Mata Elston 2015
これはちょっと凡庸でした(~_~;)
ベニソン(鹿肉)のタルタル。
これが3皿目。
マッチングのワインは
Bullnose Syrah 2014 おいしい(^^)
しかし、赤みのお肉に
アイオリ系ソースをからめて食べるこの一品
かなりお腹にたまったゾ
お昼は唐揚げ丼を食べていたdaneko、
先行きが不安になってきた。。
メインのお肉。
Hawk’s Bay Lamb Rump
スモークした茄子の付け合せは
まるで日本の焼き茄子みたい
こういうの、以前Kazuyaで食べたなあ。。
しかしもう、お腹がいっぱい
一切れだけなんとか食べて
周りを見渡せば、
キウィもチャイニーズも完食しているではないか!
負けた・・完敗だ
こんなには、お肉を食べれない
皆なんと健啖家なのだろう。。
いやしかし、
こんなディナーがあるとわかっていて
お昼に唐揚げ丼を食べてきた客なんて
danekoだけに違いない。。
チーズとデザートが来て
宴もたけなわ。
同じテーブルについた仲間同士
話に花が咲く。
ワインや食談義だ。
美味しいものを食べた後で
みんなゴキゲン♪
チーズプレート
これで2人分だけど、日本人には十分過ぎる
だいたいあんだけアブラ食べた後に
さらに乳脂肪たっぷりのチーズなんて
やはり西洋人には勝てぬ(-_-;)
消化器の構造も違うのだろうな
最後のワインは、
かの有名な、Te Mata Coleraine
2007と2014の飲み比べである
しかし、期待を背負っていた2007が
思いのほかよくなかったので皆がっくり・・
しかし見知らぬモノ同士
同じワインでがっかり感を共有できるって楽しいのかも♪
でもこのトリュフはGOOD!
ひとり1個ですよ。
ケチくさ〜い、なんて思ってたけど
ひとつでボリューム満点であった。
One Tree Grill
エプソムという郊外エリアにあるせいか
シティのレストランより料理の盛りがいい♪
先日アップした、この日のワイン一覧。
このディナーのお客にだけ
安く買えるおまけも付いていた。
なかなかに、感じの良いバーカウンター
今度はここで、食前酒に泡でも飲もうか
もしくは食後にオー・ド・ヴィーでも飲みつつ
ディナーの余韻にひたるとか
最初165ドルは高いかと思ったけど
フタを開けてみたら質量ともに大満足の内容だった
9 Pah Road, Epsom, Auckland
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チョット、ワインは全部飲んで肉は残すって
danekoっておかしいんじゃない(-_-)
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