2016年冬の祇園 さゝ木・後編\(^o^)/

祇園さ々木-14

京都イチ予約が取りにくい店?

祇園 さゝ木・・

 

(この「さゝ木」の変換むずかしいなあ・・)

 

中盤戦は、でっかい蟹からスタート!

とはいえ、何ガニだったか忘れてしまった、

グルメと言えないdanekoである。。

 

で、大ガニをさばく佐々木さん。

 

この姿が、

冬の祇園 さゝ木の風物詩でもある。

 

祇園さ々木-14

カッコイイのではないか。。。

 

そして・・

 

 

祇園さ々木-15

できました〜\(^o^)/

 

これを本日は、ピザ窯で焼くのだと。

 

一つは極レアで、

もう一つはちょっとミディアムでいただきました♪

 

祇園さ々木-16

次のお酒は、勝駒

縁起担ぎでしょうか?

 

お酒も料理に合わせ、大将が選んでくれるシステム。

 

祇園さ々木-17

大ウナギ。 天然モノ。

 

やはりこの人は、大きいものが好きだ(^^)

お味は思ったよりサラッとしている。

 

天然モノは養殖よりもさっぱりしているのが特徴。

 

 

 

 

祇園さ々木-18

お次は、これまた強引に、

紹興酒を勧められる。。。

 

半ば仕方なく、誘いに乗ってみるも

 

出てきた料理は

 

祇園さ々木-.19jpg

先程の大ウナギがまたまた登場!

北京ダック風のタレであった♪

 

紹興酒でアブラを落としつつ、食べるといい感じ。

 

今年は鰻丼を一回しか食べてないと思ったが

京都ではときどきこんな風に食べていたのだった。

 

 

祇園さ々木-20

こちらでは珍しい、ラーメンがサプライズで。

 

とはいえ、もちろんただのラーメンではなく、

 

アラの出汁をていねいに煮込み、

塩味メインで食べる贅沢な和風だしラーメン。

 

お店のスタッフさんが

「オイシイんですよ〜」と勧めるので、

 

「え?もしかしてまかないで食べてるの?」

と聞いたら、佐々木氏がにゅうっと登場。

 

「んなはずなかろ。

こんな贅沢な賄い、ありえへんわ」

 

と、ぶつぶつ。。。

 

 

祇園さ々木-21

さあ、やっと〆のご飯。

 

今日は蟹だったから、やっぱり

 

祇園さ々木-22

蟹チャーハン。

 

でもご飯より蟹の身が多いんです(チョット困る)

蟹ミソもたっぷりでカラダに悪そう。。

 

ここに来たらもう、

健康のことは忘れなければならぬ(^_^;)

 

でも周りの人、みんな少しも残さず完食して

しかも元気一杯なのであった。

 

祇園さ々木-23

ちょっぴりにしてもらいました。

 

娘danekoは最初、お替わりを断っていたが

 

同年代のお店の男の子たちが次々と、

「お替わりどうですか?」と言ってくるので

 

3回目でお替わりを頼んでいたという・・

 

 

祇園さ々木-24

フルーツの仕入れは、値段で決まる!

 

そういい切る佐々木さんチョイスの果物は

いつもとびっきり美味しい。

 

きっと自分では絶対に手が出ないお値段の

極上果実なのであろうな・・

 

この日、他の人はこれでコース終了したが

danekoたちにはオマケがあった(^^)v

 

祇園さ々木-25

佐々木さんがフランスから持ち帰ったカルバドス。

 

リンゴのお酒だけど、めっちゃ年代物。

1961年は彼の生まれ年なのだ。

 

祇園さ々木-26

ごちそうさま。

 

そしてまた今年、2017年も

よろしくお願いしまーすm(_ _)m

 

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むむdaneko・・呪ってやるワ(-_-メ)

 

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