雑然としたサイモン・ストリートにあり、
めっちゃ浮いている(いい意味で)、白いイクステリア。
同じストリートの他の店とは違う、
特別な何かがその中にはある、と自然と思わせてくれる。
あのKazuyaへ、これまた久々に行ってきた。
前回は、昨年11月くらいだったと思う。
あまり頻繁に行けないのは、
おナカが元気でないと料理に負けてしまうからだろうな(^_^;)
満を持して、娘danekoと。
白い扉を手前に引いて、入っていく。
この扉の開け方も、しばらく行ってないと忘れてしまい、
押したりスライドしたりして、動かないので驚いたり。。。
以前はモジョさんが気配を感じてか、
中から開けてくれたりしたものであった・・・
いつものテーブルセッティング。
グラスやシルバーは磨いてあって光ってますね♪
ワインリストを見ていると、Kazuyaさん登場。
本日の食べものについて軽くディスカッションを。
danekoたちは細かい好みがあるので、
パスタやお魚、お肉の種類と調理法を聞き、
本日のコースを最適化していく、夢のある作業だ。
アミューズは、トマトのジュースで作ったゼリー状の、
いつものアレ。
しかし、トマトを絞るとそのジュースは、赤くないのを初めて知った。
チュルンとひとくちで食べてしまう。
炭と一緒に現れた、サプライズ。
パンのようなもので、食感は外側がちょっとカリッとして中はふんわり。
焦げ臭い匂いなどはもちろんない。
これもいつもの泡泡の一皿だけど、
この日の海老や帆立はとっても美味しかった。
塩加減がジャストだったのだ。
お刺身仕立てに、とうもろこしのソース。
コーンの甘味と、ほどよく寝かせたお刺身のマッチング。
こういうお料理は、キウィ系の洋食店ではなかなか出せないだろう。
ミニ・コリアンダーがエキゾチックな香りを添えていた。
最近、いいコリアンダーはちょっとなら食べれるようになったdaneko。
いいものは、あの特有のニオイもそんなに悪くない。
パスタでーす♪
魚介のパスタ、バジルソース。
中に隠れているパスタは・・・
細いシガータイプの穴あきショートパスタ。
え?もちろん、3口くらいで食べてしまう(^_^;)
でもこれからコースはまだまだ続くので、いいのだ。
シグナチャー。
野菜が30種類以上入ったアートなひとさら。
野菜だけでなく、生ハムなんかも隠れている♪
娘danekoが久々に食べたいと言って、お願いしていたが、
danekoは遠慮しておいた。
なぜって、これ、結構おナカにたまるので、
コースを完遂できなくなったら困るから。。。
お魚料理。ハプカだったかな。
白身がお皿に映えて美しいのだが、
写真技術がバツで、お伝えすることができないので残念(T_T)
お肉料理。この日はビーフ。
鴨も食べたかったなあ。。。
Kazuyaさんの、パリッ!とした皮の鴨。
danekoのお皿は、ちょっと趣向が違う。
美味しかったあ(^o^)
と、トイレへ。
もちろん、トイレも整ったくつろげる空間。
濃いピンクの百合が飾ってあって、めっちゃ好み(^^)v
トイレって、ホントに大事ですね。。。
デザートの前のデザート。
お口の中のリフレッシュは、桃のソルベ。
サーモンピンクの色合いがとっても印象的。
こちらがメインのデザート。
デザートだけで3コースという、三ツ星仕立てである(ー_ー)!!
食事の後の長〜い余韻を楽しむすべは、
フランス人にはかなわないなあ(^_^;)
彼ら、デザートの後に食後酒もこれまたゆ〜っくり味わって、
1食のディナーを堪能しているもんね。。。
デザート後のプチフールはあっという間に食べてしまい、撮り忘れ(^_^;)
お茶をいただいています。
この日の充実した一食を思い出しつつ・・・
次回は鴨だな、とか、
和牛もいいかな。。なんて、もう次回のお料理を考えたり。
あ、そうそう、
4月からは最低時給のアップとともにやむを得ず値上げするそう。
その前に行ける方はぜひ、行っておいてくださいね〜(^^)v
Kazuya
193 Symonds St, Eden Terrace, Auckland
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