オークランドの情報誌、Metroが選ぶ Top50
その中の、最優秀店が
「レストラン・オブ・ザ・イヤー」という賞を取る。
これは毎年4月くらいに発表なので、3月の今、
2017年版はまだわからない。。。
2016年は、danekoたちが大好きなお店、
Cassiaが受賞していた。
Fort Laneにひっそりとたたずむ、そのお店は、
オークランドでも大人気のファイン・ダイニング、
Sidartのエグゼクティブ・シェフーSid Sahrawatがプロデュースする、
モダン・インディアンのレストランだ。
ボロボロのビルなのだけど、
なんとなくカッコイイから不思議(^_^;)
Cassiaの前は、
マンダリン・ダンプリングというオシャレ餃子屋であったが、
餃子屋らしからぬプライスにチャイニーズも寄り付かず、
かといって当時はキウィもまだ、
餃子というものを今ほど知らなかったから、
いつの間にか閉店してしまい、
オシャレ餃子も好きなdanekoたちをガッカリさせたのだった。。。
出た〜! Sid Sahrawat!!
今日は金曜日なのに、本店のSidartには出ていないらしい。
水曜日と金曜日は、Cassiaでの遭遇率が高い(^^)v
danekoは喜んで、盗撮モード全開となった♪
もちろん、スパークリングを頼むのも忘れない。
この日は4人だったので、もちろんボトルで。
ここのお店では、この仏ブルゴーニュの泡が美味しいのだ(^^)
ゴールドのラベルが目印ですよ♪
メニューはわかりにくいので、お店の人に聞きながら、
スターターを幾つか注文。
来た〜!!
以前と違っているのは、白いご飯が付いてくること。
まだまだメインは後なのだけど・・・
左はガーリック・ナン。 5ドル。
美味しそうな焦げ目がついている。
そして右のは、
ブラータという水牛のチーズとカリフラワー。 22ドル。
エキゾチックなスパイスがたっぷりだけど、
スパイスが良質なので、しつこさを感じない(^o^)
グリーンの野菜のソテー。 10ドル。
これもフィニッシュにインディアン系スパイスを使っているけど、
それがまた他の店のと違ってユニークでよい。
4人だと、あっという間に食べてしまいます(^_^;)
danekoの一押し、ラムチョップ。 21ドル(3本)
食べればたちどころにシアワセになれる、魔法のラムチョップ!
一皿3本なので、1本増やしてもらいました(追加1本が7ドル)
この日は飲めるメンバーだったので、
泡もたちまち空になり(店が注ぎ足すのが早いのだ)
メンバーはそれぞれに、クラフトビアなど注文。
danekoはそのままワインで続けた。
パンプキンのサイドメニュー 10ドル。
danekoはカボチャLOVEでないので食べなかったが、
他のメンバーはインドのご飯=バスマティライスとともに。
サイドメニューもしっかり手が込んでいて、
Sidちゃんのこだわりようが感じられます♪
チキン・カリー 32ドル。
メニュー名はどうやら、タンドーリ・チキンです。
この日頼んだメニューの最高値。
でも、ひとりではとても食べきれない量だ。
なんてったって、バスマティライスがお替わり自由だからね。
しかも無料。。。(^^)v
以前と違い、大盤振る舞いになっていて、
お腹もしっかり一杯になった。
あ〜よく食べ、よく飲み、よくしゃべった。
週末は2時間制限かと思ったけど、
フロアマネージャのマットが計らってくれたのか、
2時間を過ぎても何もいわれなかった。
盗撮した、横顔のSidちゃん。
あれ?意外なゼッペキ(?_?)
あ、もちろん内緒にしておきますよ。。。(って誰に・・)
うう〜む、なんか、カメラ目線。
すごく優しそうな表情を見せるが、
料理を前にするとキリっと厳しく、
そのギャップがいいですね〜\(^o^)/
おまけ。トイレです。
10個近く扉があった。。。
でも、いくつかはOut of Orderで閉まってるけど。
この業態でこんなにたくさんのトイレは要らないよね。
元々は、バーかナイトクラブだったのかもしれない・・
Cassiaのお料理、danekoは大好きです。
またお世話になろうっと(^o^)
Cassia
5 Fort Ln, Auckland
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ったく、迷惑な客よネ、danekoって(-_-)
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