さあ、また今日も行くのだ。
新規開拓。。
ここにもあるらしいと友人から聞き、一緒に来店。
オークランドの金持ちの街、レムエラの商店街の一角だ。
もう夜は冷えるので、さすがのキウィ達もアウトドア席にはいない。。。
ブラフオイスターがあるらしい。
この、NZにはファンの多いブラフ、
danekoは磯臭いので好きではない(-_-)
某レストランのシェフに娘danekoが以前聞いたら、
ブラフは最近お値段高騰し、
もう仕入れるのを止めたと行っていた(某Kazuyaさん談)
さあ、さっそく牡蠣を(^^)v
1ピースずつから頼める。 これで35ドルだった。
Depotのクォリティにはもう一歩だけど、
レムエラでこの質なら地元キウィ達には大満足なのでは?
なにしろ彼らの多くは、レムエラ・エリアからは出たがらない、
地産地消タイプのお金持ちなのだから。。
お店も、ちょっといい感じのインテリア。
ここはバースペースで、この手前に、ダイニング・エリアがある。
danekoたちは予約していたので、ダイニング・エリアに案内された。
二枚貝(クラム)は、ダイヤモンド・クラムしか無かったこの日。
しかし、臭みはまったくなく、美味しかった。
エシャロットのビネガーは、これもDepotに軍配だけど、
予約が取れてゆったり食べれるこのお店、
ローカルに人気なのはうなずけるゾ。
またバンズ。 18ドルで3個。
なんだか最近のキウィたち、バンズが好きになったのか・・
先日の、Blue Breeze Innのポークバンが忘れられず、
つい頼んでしまった。
いやいやいや、比べちゃイカンよね。。
あっちはバリバリのバンズ屋さんなのだからして、
この店のバンズはやっぱなんちゃってだ。
シェフのおにーさんに告ぐ。
アジア人的には、バンズのバン(白いとこ)は、
ほっかほかに温まっていなければいけない(ー_ー)!!
中身のポークと海老の組み合わせも意味分からず、
凡庸。
ワイン3杯めは、本日のスペシャル・ワイン。
アタ・ランギ・シャルドネである。
グラス16ドルと安くはないが、
上品な樽の香りに、さすがアタ・ランギと感心(^^)v
奥のレムエラおじさんたちのグループも、
ワインとビールで盛り上がってます。
アジア人の客は他にはおらず、
ちょっとアウェー感はあるけど楽しい♪
Salt&Pepper Squid 20ドル。
ま・・ふつうですよ。
天ぷら風の衣なので、べちゃっとなるのも早い(-_-)
こういうのは、やっぱシティのレストランがいいなあ。。
あ、撮り忘れたけど、フライドポテトが一番美味しかったかも/(^o^)\
ニュージーランドの店にはよくあることですね!
帰りしな、牡蠣のショーケースをのぞいてチェック。
ブラフも残りこんだけ。
やっぱ人気の牡蠣なのだろうな。
味がどうとかより、季節感を感じて食べるものなのか?
「お前、今年ブラフ食べたかー?オレは食べたよ(ドヤ顔)」
なんていう会話がキウィの間では交わされるもよう(^_^;)
danekoはあの、金属っぽい後味もちょいと苦手。
こちら、オークランドの牡蠣どころ、クレブドンのオイスター。
クレブドンのジャンボ牡蠣やさんのものかなあ・・
こちらはまだまだ残ってました。
シティまで行っても、最近のDepotは観光客も多いし、
待ち時間がめちゃめちゃ長いことも。
もし、レムエラの方がアクセスが良いという方、
こちらは穴場かもしれませんね。
その辺にオフロードでクルマも停めれるし♪
しかし、danekoの再訪は微妙かな(^_^;)
Banque Oyster Bar
311 Remuera Road, Remuera, Auckland
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チョット、揚げポテト全部食べたのね(~_~メ)
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