お知り合いのワイン屋さんが、
Baduzzi でイタリア・ワイン会をするという。
お誘いを受けて行ってきました〜(^^)v
じゃんじゃじゃじゃ〜ん!
それは、シャンパーニュ2本から始まった\(^o^)/
左の2本がシャンパーニュ♪
あとのワインはすべてイタリアワイン。
まあ、イタリアン・レストランを謳うBaduzziなので、
マッチング上いいということなんだろうな・・
danekoはこちらの料理、
ミートボールなどが名物料理だったりして、
特に本格イタリアンとは思わないけど(^_^;)
あ、そうそう、
店のトップがアメリカ人だから、ミートボールなのか。
どうりでアメリカ臭がすると思った。。
オークランドも、寒々しい季節になったものだ。。
パラソルも畳まれ、冷たい雨が降る、ウィンヤード・クォーター界隈。
夏場はこのテーブルでもビールを飲む人がたくさんいたのに・・
さあ、まずはテイスティング・プレートからスタート。
いえね、ワインのつまみのことですよ♪
しかし、danekoはおどろいた。。
この大皿料理がテーブルにドン!と置かれ、
勝手に4人ずつでお取り分けしてくれというのだ。
なんと!
こんな丸投げワイン会、日本じゃあんまり見たことない。
いや、実のところ、
お取り分けをお願いされるワイン会もあるけれど、
その場合、料理は一人分がわかりやすく、
とりわけしやすい形状になってお皿にのっているし。。
こんな大皿にど〜ん!と盛っただけのものを、
しかもタマゴなんか2個しかないものを、
どうやって友人でもない4人と分けろというのだ(ー_ー)!!
Baduzzi、タイマーン!
いやいやいや、気を取り直して、っと。
テーブルには美味しいシャンパーニュが2杯も注がれているゾ。
しかし、そのシャンパーニュは、量がエラいまちまちで、
danekoのグラスに注がれたシャンパンは他の人よりかなり少なかった。
オイ! ソムリエール!!
皆のグラスに同じ量を注ぐ技術がないのなら、
テーブルで注いで配ればいいじゃないか。。
おりしも注ぎにくい大テーブルなのだし、
技量がないくせに無理をしてはいけない(ー_ー)!!
しかし、テーブルのキウィたちはそんなことにお構いなく、
ワインを前にゴキゲンである。
danekoはイタリアワインなんて、
日本に戻ったときに飲めばいいと思っているので、
キウィのお客さんたちのときめきは分からないのであった・・
お次は、ビートルートのパスタ。
これは・・かなり美味しかった(^o^)
ビートルートの苦手なdanekoでもだいじょうぶ。
ビートルートの土臭さをほとんど感じさせない秀逸な仕上がり(^^)v
この日の料理の中では一番よかったな。。
ステーキも来た。
が、
マッシュポテトはこの日、塩が効きすぎであった・・
12名のグループなので、料理が上ずったのだろうか(?_?)
お肉の火入れもいつものBaduzziとは違っていて、
ちょっと残念。
牛の後に、鶏も来た。
本来は順番が逆だと思うけど。。
まあ、コーンが美味しいからよかろう。
danekoはこの国で食べる鶏料理、
そこまで美味しいと思ったことがない。
揚げ上手なお店の、唐揚げが一番かな(^_^;)
あ、MasuかKENの焼き鳥もいいけど♪
しかし、思ったより料理の品数が多い。
これならキウィ達も大満足であろう。。
デザートのティラミスも来た。
しかし、4人でこれをシェアだ。
幸い、顔見知りの4人だったのでよかったのだが、
本当に知らない人とシェアだったらちょっと嫌だね(-_-)
これは、トルタ・カプレーゼ
チョコレートの、danekoがここで一番好きなデザート。
どうも店の2大人気スイーツを出してきたようだ。
Baduzzi、がんばってるんだか、手を抜いてるんだか、
わからん。。(-_-;)
でもどうせ、4人で1個シェアだけどね。
もう料理がたっぷりすぎるほどあったから、
デザートのシェアに文句いうお客などひとりもいない。
danekoもひとくち食べればシアワセであった(^_^;)
どうも、こんな大人数で、しかも持ち込みワイン会。
そんな状況で行ったことなかったBaduzzi。
いつもとは違う姿を見せてもらったゾ。。
で、
この日のワインが勢揃い〜♪
イタリアの有名な作り手のもの、
銘醸地の著名なワインと、NZでこれだけ揃ってれば立派(^^)v
danekoはGajaのワインが一番よかったかな。
ごちそうさま〜(^^)
Baduzzi
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フン、ワインと料理でブタ猫よ(-_-;)
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